2016年12月30日

帰化した教え子が来る

≪日本人に帰化≫
8年前に卒業した中国人教え子の孫君が小生の実家に来家。
錦糸町からは45分位で到着したようだ。
幸い我家は初めての人にも分かりやすい家のようです。
訪問はご無沙汰の挨拶と申請5年で日本国籍取得の報告だった。
ゼミ生時代の彼に、日本が嫌いなら中国へ帰れと私は言っていたらしい。
父親は中国の事業経営者、母親は女医で杭州では裕福な家庭の一人息子。
どうやら起業した事業が軌道に乗り日本が好きになったようです。
奥さんも帰化し、日本人の孫さんファミリイになりました。
今度、家族で来るようにと言っておきました。
それにしても最近は教え子の訪問が増え先生冥利です。

  


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2016年12月28日

オーストラリア土産のお粗末梱包

≪日本武道館からのお土産≫
日本武道館派遣の日本武道団(古武道を含む)がオーストラリアでの演武会から帰ってきました。
マカデミアンナッツ入りのチョコとワイン、そしていつもの日本武道館の新年グッズと出版物を送ってくれました。
驚きはお粗末なマカデミアンナッツ入りのチョコのパッキング。
一昔前の中国製か素人の手詰という感じで、密閉感は全くなし。
チョットヤバイです。知らない人に頂いたらゴミ箱行きかもね。
昔、買って来た時はそんなお粗末ではなかったのに。
ひょっとしたら人件費の安いい国からの輸入かも知れません。





  


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2016年12月26日

爺ちゃんと婆ちゃんへのインタビュー

≪兎に角、笑っちゃいます≫
見ましたか?
携帯の使い方や機能をお年寄りに聞こうというテレビの企画でした。
誰でもインタビューを見たらお腹を抱えて笑っちゃうでしょう。
上手く言えませんが、見ていた人なら分かると思います。
思いもつかない答えに涙が出ました。
冗談かヤラセかと勘違いしてしまうくらいです。
一言、傑作な番組でした。無論私的にです。
私の将来を考えさせられました。  


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2016年12月25日

美術の鑑賞観光

≪三菱一号館美術館≫
東京駅のそばにこんな美術館があったのを知りませんでした。
【本日の催し】
拝啓ルノワール先生 -梅原龍三郎に息づく師の教え-
梅原画伯のパリを中心としての有名画家との人間関係。
お付き合いの美術鑑賞でしたが、気合が入り色々な事を学びました。
また、梅原画伯が家内の母方のおばあさん縁戚とは驚きです。
蔵を捜すと絵の1枚位出てくるかな。その内コッソリ。
鑑賞後に、丸の内ブリックスクエアーでイルミネーションを見ながら寒いテラスで一杯。
丸ビルでクリスマスのディナーをしてから大丸のデパ地下で息子の夜食を買って帰宅。
しかし、息子を過保護に育ててしまい心配です。責任は私ではありませんよ。
本日の経済観念学習として、一杯御馳走になりディナーを御馳走したら大分損した感じです。

丸の内ブリックスクエアー  丸ビルのレストランESSENZA 一押しのカニの一品



  


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2016年12月24日

ジャンボ宝くじ販売最終日での経験

≪宝くじ販売ブース・小屋?の列の差≫
所属する研究学会幹部OBの大先輩にお会いする前に少し時間がありました。
JR浅草橋東口の宝くじ販売ブースの光景にビックリ。
既に十数ヶ所で宝くじを買っていました。
熱気から何となく買わなくてはならないような気持になってしまいました。
3ヶ所並ぶ販売ブースの上には担当するおばちゃんの似顔絵。
そにには列を警備する人と案内する人が、5,6人いて異様な感じ。
初めての経験です。100人近い大行列、十数人の列、2,3人の列。
この差は何なの?
時間の関係で長蛇のブースは無理でしたが、他の2つで10枚ずつ買いました。
しかし、宝くじは高齢者の購入者が多いですね。
今年は宝くじ当てに本気で挑戦中です。
応援よろしく。

後で、前述の先輩に聞きましたが、ブースのオバサン達には販売数のノルマがあるそうです。
それをクリアーしないと販売ブースの権利を継続できないそうです。
因みに彼の知人がそれに関わっていて、残りの宝くじを自分で買ったら1000万円当たったそうです。
来年、私の顔が不自然だったら何かを隠していることですからね。

  


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2016年12月23日

12月23日の存在

≪天皇誕生日という祝日の今≫
小・中・高校まではどうなのかは知りません。
今、多くの大学はこの日を通常の講義日としております。
いつからか、どうしてかは忘れましたが、実施講義が15コマになってからと思います。
コマ数が足りなければ、授業期間を1週間延ばせば良いのではないか。
天皇誕生日に授業をすることは、若者の天皇軽視に繋がるのではと不安です。
一方、天皇を敬意を表する日本国民が増えているという現象をどう見るか。
日本の社会情勢か、個人の生活背景からか。
【昨年の記事から】 午前の一般参賀       午後の一般参賀(記帳)



  


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2016年12月22日

風邪かアレルギーか

≪誰が答えをくれるのかな≫
耳鼻咽喉科では、アレルギーじゃないと言われ。
病院に行っても分からずのまま、気温変化のせいにされる。
どうしたらいいのという感じで、辛い思いをすることがしばしばです。
最近、テレビでアレルギーテーマの医療番組が多くなりました。
日本人の40%がアレルギー持ちと聞きビックリしています。
また、同時に真剣な研究が進むことと期待しております。
全部のアレルギー検査をすると3万円ほど検査費用がかかるとは高すぎです。
医療検査は健康保険ではダメなのかな。  


Posted by 三橋 at 02:01Comments(0)

2016年12月18日

自分だけの光のページェント

≪今年はここまで≫
モミの木が大きくなり飾り付けが大変になりました。
元気だったら来年はツリーのてっぺんをフサフサ(ピカピカ)にしたいです。
何故か12月に入った途端、コストコのXマス飾りが無くなっていました。
アメリカのXマスが早まったわけでもないのに、何でしょう。
来年はクリスマス飾りとイルミネーションライトを早めに揃えます。

  


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2016年12月18日

今年の初雪の感触

≪いつになく感傷に浸る≫
20年前に東北での初の冬を迎え、なんて寒いんだろうと思い。
降る雪を見ながら、こんな所で何年我慢できるかなと考える。
時が過ぎ生活環境も変わる中、頬で溶ける雪が涙を隠す。
慣れって恐ろしいです。         

≪食材もそうでした≫
常宿の和食レストラン石庭にて






  


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2016年12月16日

大人の隠れ家チック

≪茂子ネイサンはお目が高い≫
外の階段からは想像できない感じ。イメージが大変違いました。
メニューからいえばイタリアンです。
値段も大人、雰囲気も大人、味も大人、一緒するのも大人。
隠れ家的な店というのがうなずけます。
しかし、一人で行くのは寂しいですね。


  


Posted by 三橋 at 16:20Comments(0)

2016年12月15日

沖縄の宮古島エビをグラシアス

≪容司郎有難う≫
宮古島の海老をありがとう。
新鮮でとても美味しかったです。
今日は焼きで食べました。エビ汁にとても甘味がありましたね。
御馳走様でした。
次はボイルで食べてみます。
家のエビ料理以外は、教え子が吉祥寺に開店予定であるハワイのガーリックシュリンプです。




  


Posted by 三橋 at 07:43Comments(0)

2016年12月14日

スポーツが世の話題の中心に

≪以前は文化・芸能だったかな?≫
日本では政治、経済が不安状態になるとお笑い芸人が忙しくなると聞く。
今の状態はどうなんだろうか?
近年、いろいろなスポーツのファンが年齢を問わず女性に増えている。
世界選手権で4連覇を成し遂げた羽生選手が帰国したが、移動の疲れが心配になる。
空港には彼を歓迎する人垣。国際試合の会場には多数のユズリストの声援がスゴイ。
世界のスポーツ界でコンスタントに活躍する日本人選手が現存することは嬉しいことです。
スポーツ盛況の影に何も隠されていなければいいがと考える老婆心です。
 



  


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2016年12月13日

ロナウド選手と日本の追っかけファン

≪格好良すぎるいロナルド≫
世界クラブ選手権に出場するレアルマドリッドが12日早朝6時頃に来日。
ニュースの中でクリスチアーノ!という呼びかけにロナルドがふり向いた先に。
あれっー! 知ってる顔がニュースに映ったような。
インターネットを調べてみたら、やっぱり・・・が写っています。
今日は休みじゃないだろう。指導教官に見られたら何て言うの?
この写真は横浜会場のセミファイナルチケットです



  


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2016年12月12日

天皇陛下が空手の試合に

≪全日本空手道選手権≫
空手の試合では考えられない厳重な警備と観客数いの多さにビックリ。
また、空手の観戦入場料が2000円にもは驚きました。
大学が日本武道館の入場券を用意してくれており助かりました。
それよりもこれは歴史的に初めての空手の天覧試合になりました。
2020東京オリンピック種目に決定されたからと考えます。
陛下の観戦へのご来館には入場者からの割れんばかりの尊敬と感謝の拍手。
残念ながら皇后様の欠席は御体調不良であったことを夜のニュースから知ることに。




  


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2016年12月10日

地元の佐倉城跡へ紅葉狩りに

≪冬の城跡風景≫
好天気に恵まれ家族と歴史を訪ねました。地元をあまり知らないことに反省です。
江戸末期には城側にあった母校(佐倉高校)の元となった学問所は現在地に移転。
佐倉城が佐倉連隊となると一般人からは疎遠な所になりました。
戦後は関心の薄い場所になっていました。
ここに国立民族博物館ができてからは全国的に注目されるようになりました
家族ずれや歴爺婆がツアーを組んできていました。
田舎町が歴史・季節景観・健康をコラボレーションしたヘルス観光時代。
印旛沼の水質が良ければ捕れる川魚を使った食を勧めたいが・・・・・・。









  


Posted by 三橋 at 12:43Comments(0)

2016年12月09日

美術鑑賞の小さな旅をDIC川村美術館へ

≪東京駅から直行高速バス定期便が≫
驚き、こんなに佐倉市の外れのど田舎に、日本の遠い所からも人がくるんだ。
住人としては嬉しいです。
父親は老後、秋の庭園へ山百合を見によく来ていたようです。
今日は冬桜が寒空に咲いていました。
池の周辺には写生を楽しむ中高年齢の人もいました。
今はレオナルド藤田画伯の展示会をしています。
是非どうぞ。
レストランから庭園を見ながらイタリア料理を食べました。
日本に居ることを忘れそうでした。





  


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2016年12月06日

漁港に近けりゃこれでしょ

≪ホテル泊りも飽きてきましたが≫
石巻の風は強く体感温度はより寒く感じます。
外に食事に行くのも億劫になり、ホテル内レストランでの食事が限られてしまう。
でも、冬になってもこれが食べられればいいか。
石巻グランドホテルのタラと白子の鍋は大好物です。
つまみに注文した刺身セットは食べられず、もったいないでした。


  


Posted by 三橋 at 20:45Comments(0)

2016年12月05日

福知山での鴨料理

≪地方での楽しみの食≫
先日、福知山市で日本観光学会がありました。
アフター5の楽しみは食です。
いつものようにホテルの人にお勧めの地元料理を聞きました。
鴨ときき、フロントから地元で一番の人気店に予約をお願い。
混んでて大分待たされましたが、食にありつきました。
鴨と大皿いっぱいの細切りネギを、しゃぶしゃぶ風に付けダレで食べる。
人気らしく東京に2店舗を持っていました。
しかし、私の好きな京都の料理屋の鴨とはちょっと違いました。
値段は京都並み、地元の客は少ないようでした。

人口が6万人強の市にしては立派なJR駅です。
陸上自衛隊の駐屯地があるからかな?





  


Posted by 三橋 at 03:32Comments(0)