2023年12月17日

日本大学アメフト部廃部の是非

≪時代と共に変わってきた≫
理解できない日大理事会幹部と体育会運動部幹部。
推薦入学の裏金やキックバックを疑ってしまうのは失礼かな。
巨大な日大組織は大昔の古田会頭時代からあまり変わっていない。
変わらなかったのが強みであり、弱みでもありえる。
しかし、既に昔のスポーツ日大は終わっている。
寧ろ、日体大の方が各スポーツで上位を占めているようだ。
兎に角、大学が廃部、存続の声に右往左往してしまうのは、社会的に一般現役学生のためにはならないと思まれる。
存続を求める者は自己サイドの見地が強いのでは。
高校や大学等で一人または数人で起こした不祥事でも全国大会出場辞退や休部・廃部が過去にはあります。
部員が何をやっても悪いのは本人だけで他の部員には関係がないという風潮が主流になったらどうなるか。
忖度を含め、見て見ぬふりをしていた部員の責任は如何なものか。
我々のベビーブーム時代(団塊の世代)と違い、少子化、大学の定員割れが起こっている現在、大学の対応が注目される。
私が所属した空手部も過去に休部、廃部がありましたが復活しております。
組織としての管理問題を解決せずに、単に学生の意見優先では再発に繋がってしまう懸念がある。

  


Posted by 三橋 at 21:55Comments(0)

2023年12月17日

全ての話題は大谷選手

≪大谷選手に日米がテンヤワンヤ≫
大谷選手は完璧主義者か凄過ぎて言葉もない。
・ウクライナ・ロシア戦争
・イスラエル・ハマス衝突
・その他に問題多発
日本では世界の大問題を忘れさせる程の大谷選手のMBL移籍フィーバー。
12月は明けても暮れても大谷選手関係ニュースでメディアがパニック。
政治に興味のない日本の若者は自民党の派閥パーティ収入のキックバック問題などには興味なしか。
スポイルした政治家に日本の将来を託せるのか。
日本の政治家は大谷選手の「爪の垢を煎じて飲むべし」である。
大谷選手が日本の首相になったら日本の未来は明るくなるでしょう。
また、彼は世界を平和にしてくれるかも知れません。
  


Posted by 三橋 at 21:54Comments(0)