2007年05月31日

自殺は卑怯と聞くが

どう思いますか
先日、現職大臣と関係者と言われる2人の連続自殺が話題になった。
毎年、日本では年間3万人を超える自殺者がでているそうです。
1昔前は、あまり公表されない数字でした。
ここ数年、いじめが社会問題として取り上げられるようになりました。
この時期から政府発行の白書の自殺者数が気になるようになりました。
以前は、日本の年間交通事故死が1万人を大きく越えていて、そちらが注視されていました。
自殺者が急増したのはリストラが騒がれた時からのような気がします。

キリスト教では自殺を卑怯と言っているデビル
仏教や他の宗教では、どう言っているかとても興味がある。

ちょっと切っても痛い
自分で死にいたる傷を付けられるか。
高い所から飛び降りられるか。
自分の身体がつぶれることが考えられるか。

正気で自殺は怖すぎる
通常の心理では考えられない。
普通ではできない。

自殺を考えると、生きることの方が楽ではないのかな
凡人には分らない。
皆、最後まで目一杯生きようぜ!  


Posted by 三橋 at 00:51Comments(0)

2007年05月30日

信ずる先に何が見える?

正しい判断とは何か
≪非難・否定が、時間経過ともに肯定されてしまうのかるのか、不思議な日本社会です≫

事例: 政府の年金問題の場合

≪年金への不安≫
・将来の支給額
・老後への自己貯蓄

≪発生状況≫
・年金を払わない人
・年金を払いたくない人
・年金を払えない人

≪対応・対策≫
・支払い時期の猶予
・給料から天引き
・黙認・放置
・その他

≪政府のミス発覚≫
・大勢の納入者の記録消失
・1昔、2昔前のの納入書を持っていれば

≪証拠・記憶≫
・昨日の昼食を覚えてますか
・何をどの位の期間
・何を信ずるのか

≪政府組織への不信≫
・非難される者が正しかったのか
・信用・信頼とは何か
・嵐の過ぎ去るのを待つという発想は、誰に対して、どこまで通用するだろうか
・「まやかし」が、政府から国民へと拡大してしなければ良いが

松岡農水大臣の生き様が、日本の政府のまやかしとダブル
1本2000円の水ボトルの話は何だったの?  


Posted by 三橋 at 05:58Comments(0)

2007年05月29日

日本に広がるギャップ

経済格差でない何かが、広がって行っている。
皆さんも感じられていると思います。

物事に対する人の許容範囲
尺度として、計りにくく、且つ又表現がしにくい。
 ①メモリのないところの話しで、感性に頼るしかない。
 ②各自の現j状により、逐次変化をしてしまう。
 ③自己の判断となっている。

友人・恋人・家族・他との人間関係
 ①愛情
 ②敬意
 ③思いやる
 ④独占したい

その他

いくつ上げられるかやってみて。  


Posted by 三橋 at 01:44Comments(0)

2007年05月28日

乗馬を先か、ジョーバが先か

face02乗馬が身近になりました
私も自分の馬をメキシコの農場に持っていたことがありました。
小ぶりの馬にでも乗ってみると高く感じます。1メートルの背丈の違いはビックリしますよ。
上手に乗れるようになると、結構楽しいものですよ。
今度、体験乗馬の時に久しぶりに乗ろうと思います。

ヨーロッパのような錯覚になりますね。icon06
風景は全くヨーロッパです。
僕がメキシコで乗っていたのはチャーロというスタイルです。
俗にいうアメリカのカワボーイスタイルです。
これは、欧州式の乗馬サドル違い前部が高くフックのようになっていてもの掛けにもなります。
また、足を掛けるあぶみが足の長さ位になっている(欧州式はひざを曲げる長さ)。

乗馬クラブハウスcocktail
なかなか良い雰囲気のコーヒーショップと乗馬用具ショップです。
ちょうっとヨーロッピアンを楽しめます。


元の野球場を上手く使っています。OK
10年前は、ここのグランドで野球に練習を時々していました。
野球場のベース景観は、そのまま残し転用可能な状況になっていました。
素人目にも、上手い設計と思います。

僕は腰痛もちです。野球ボール
家電センターの健康器具セクションの前に並んでいるジョーバが買えずに悩んでいます。beer  


Posted by 三橋 at 15:27Comments(0)

2007年05月27日

イベント観光

青葉祭りだーい!。
祭りだ!祭りだ! 見るだけじゃなく、参加しなくっちゃ、ダメ・だめ・・
この祭りは、参加型です。来年は出てね!
7月の祇園祭りを忘れないで下さい。
是非、京都にも行ってね。1200年の歴史に勘当することを保障します。
美味しいお料理屋さんがぎょうさんありますよ!
祇園祭りのお稚児さんに選ばれると最低でも1000万円、2000万円が普通です。
バブル経済後、地元経済の低迷で、希望者探しが大変になっています。
義弟も進められたが余裕がなく、娘をお稚児さんにできませんでした。

この食欲は、幸せそのものでしょう。
誰がみての良い国日本です。

仙台を代表する美男、美女です。
この中から、時代を創る人間が出そうな気がします。

おじさんは、こんなのに弱いんです。
戦後のノスタルジーを感じるのです。

歌手は、プロでしょうか?
踊りはなんとなく違うようでしたが。だって、1人のジッチャンが一緒に踊っていたもの。(左奥)

勾当台公園は、春爛漫でした。
・木々の緑、咲き乱れる草花
・澄んだ空気
・恵まれた今日に五月晴れ
・笑みの顔と顔
いつまでのこの日本の平和が続いて欲しいと願う、小心者の僕がいました。
  


Posted by 三橋 at 02:17Comments(0)

2007年05月23日

拳銃の恐怖

危ないですよ
米国の拳銃の所有許可が事件がある度問題になりますが、一向に進展がありませんでした。
この背景には米国ライフル協会があるからといわれています。
銃器製造企業=米国ライフル協会=議員・大統領への政治献金という流れあるようです。

米国での銃器関係加害者
一般市民、学生、幼児、生徒(小学生、中学生、高校生)

日本での銃器関係加害者
  ・銃器マニア
  ・ヤクザ(組組織関係者含む)
 以前、拳銃や模造拳銃を所持するのは、銃器マニア、ヤクザに限られていました。また、それを使って事件を起こすのは彼らというイメージでした。
 5万丁の拳銃が国内にあると言われています、相当数拳銃がが一般市民の中に流れだしているはずです。近い将来にその懸念の事件起こるという想像をすると、そら怖い気がします。

最近の拳銃関連事件
  ・長崎市長殺害事件(3月)
  ・人質籠城と警官射殺事件(5月)
やっぱしヤクザ屋さんでしたね

日本人は拳銃好き
日本人に拳銃をもたせたら、米国人よりも危ない人種かも知れません。  


Posted by 三橋 at 01:27Comments(0)

2007年05月21日

大学の休講騒ぎ

ハシカかよ!しょっぱいな。
ガキではあるまいし。
大学生だろう、自分の健康ぐらい気をつけろよ。

母ちゃんに頼るなよ!
オーイ。いつまでbebe(赤ちゃん)するな。

全学休講大学が出たんだって
東京の有名大学が休講宣言をしていたね。
ニュースを見てたら東北学院大学は、イメージをを上げたね。
良い学生がインタービューをしましたね。
東北学院大学は彼を表彰すべきと思いますよ。
視聴者は、東北学院大学の教育に好感を持ったことと思います。
この話は、ニュースを見た人は分かるはずです。

ハシカの人にゴメン
ブロクのこの記事の記載を休止をしていた数日間に、TVで知識を得ました。
ハシカは1~2才の幼児間にするんだってね。
悪いのは、予防接種しなかった親であることを知りました。
その時、接種事故が多かったためにとりやめた親がいた年代だそうです。
それは、愛する子供を守る親の心理が存在していました。  


Posted by 三橋 at 22:50Comments(0)

2007年05月20日

高校生の異常な行動

どう判断したら良いのか母の首切り
興味深い事件なので事件の真相と専門家の分析を聞きたい。

自分の家にも同年代の息子が居るので気になる
自分は古いタイプの両親に教育されたので、親に逆らったことがなかった。
息子を理解するためにも、率先して若者とのコミューニケーションをとっている。
父親という俺にとって、若者たちは先生でもある。

先日の親子の会話から
≪父≫ もし、お前が母親に手を出したら、俺が許さんぞ。
≪息子≫ あの犯人は、進学校で文武両道の優等生らしいよ。
≪息子≫ 僕は私立中学で頭も悪いし、心配ないよ。
≪父≫ そうだよな。
≪父≫ 待てよ、俺の求めていた息子のタイプはどっちだったかな?

記憶の中の忘れられない言葉
俺にとって悪魔からの誘いを断れたのは、父の『勘当だ!』という言葉であった。
これは、俺にとって大変意味深かいものであった。
勇気もない、生活力もない悪ガキにとって親の庇護を失うのは、最高の恐怖であった。
今でも思春期時代、悪さをした時の親父の『勘当だ!』という言葉に凍ってしまったことを思いだす。
≪諸君には、忘れられない言葉はありますか?≫

『勘当』の意味
主従・親子・師弟の縁を切って追放すること。江戸時代には、不良の師弟を除籍することも行われた。
   face02 【注】 俺は、江戸時代には生まれていませんでした。  


Posted by 三橋 at 02:49Comments(0)

2007年05月13日

連休の疲れがでてますね

≪余暇利用上手≫face01
 日本の経済成長が一段落してから、 毎年大型連休や盆暮れの休暇時期には、同じことが繰り返され、また言われていることと思います。
 でも、一昔前から見れば日本人も休暇の活用が上手になってきたことと思います。
これは、まずは休暇を外出先で過ご術を身につけてきたことが最大の要因と考えられます。
また、それ以上に収入の向上や休暇の増加、有給休暇が取りやすくなったことがあげられます。
しかし、連休後の体調のケアーがまだまだのように思えます。

≪ありふれ連休の活動・休息のリズム≫face13
1)前日休息して、1日目・2日目活動、3日目休息(3分2拍子?)して、4日目・5日目・6日目活動し  て、7日目休息(4分の3拍子?)。後は、休暇が続けば4分の3拍子の繰り返し。
2)休暇後は3日目位に一番疲れがでてくる。内臓の場合は、胃にきます。
3)1週間で普通のペースに戻れるように訓練してください。

≪疲れが取れていないと起こる≫face10
1)交通事故デビル
2)仕事のトラブル
3)人間関係に溝
4)夫婦喧嘩(彼女と彼の口論)icon07
5)無駄な出費
6)病気・疾患(女性は特に肌)
7)他(良いことはない)

≪現代人の疲れの取り方≫OK
1)睡眠
2)栄養
3)水分補給
4)人とのコミュニケーション
5)諸情報の入手
6)メールする
7)パソコンする
8)電話をする
9)DVDを見る
10)CDを聞く
11)他(どんなのか教えて)
*リゾートに行く必要がないジャン。  


Posted by 三橋 at 04:11Comments(0)

2007年05月07日

今年の大学生の就職戦線速報

就職戦線を4期に分類する(俺流で)
大都市と地方では、期間差がある。また、学部や専攻により異なる傾向である。
今年は、大手企業を希望ゼミ生が極端に多いようです。学生のキャラは変動するので、これも大いに結構でしょう。既に大手内定の報告がドンドン入ってきています。
 1期(:3月から4月の大型連休前まで(大手社の6割は内定を決めるでしょう)
 2期:5月の大型連休明けから6月中旬まで(大手社の9割は内定を決めるでしょう)
 3期:6月下旬から7月末まで(大手社のほぼ10割は内定を決めるでしょう)
 4期:8月以降(ごく一部と補充対象の採用)
 *公務員採用は、除外する。

1期戦線を振り返って
本年は、推測どおりというか、噂どおりというか、「2007問題」の影響が強い企業の採用内定であった。団塊世代のあと2年程続き、来年も同じ傾向が続くと思われる。再来年は、本年内定を出した新入社員をみて、修正を加えた採用になるでしょう。今年、来年の採用に比べ厳しくはなるでしょう。
記念の会社採用の受験を楽しむのに、今年、来年は大学生にとって面白いでしょう。高嶺の企業の内定をゲットできるかも知れません。最終的に自分にマッチした企業を選び・働くことが人生において大事であることを付け加えておきます。

企業の採用基準の単純分析
1)能力
2)人柄
3)印象(役員クラスの面接に多く見られる。時代に逆行の傾向か?)

2期戦線への推測
この間に9割の会社は内定を出すでしょう。今日の大型連休明けからその報告が頻繁に入ることと想像します。
今年は、中小企業が早めに採用試験を仕掛けているので、大手企業がダメだったら中小企業というのは危険です。当然、大手企業に遅れて採用活動を始める企業もありますので、注意していて下さい。  


Posted by 三橋 at 02:40Comments(0)

2007年05月06日

アミューズメントパーク観光

遊園地の事故から
“楽しい時が、最悪の時に。 どう自分を守ったらいいんだろう。”

≪今回の「エキスポランド」のコースター事故に思う≫
この乗り物は、僕の好きなものの一つです。
外国に行くと、必ずといっていいほどアミューズメントパークに足をのばします。
そこで日本にない乗り物を見つけると、ヤッター!と声を発してしまうほどガキンコです。
これは日本が貧乏な時に育った人間に性でしょうか?それとも僕だけか?
私は上下に飛んだり、落ちたりするのが好きですが、回転がダメです。
子供の時に家で父親に強制されたパイロット訓練の回転が、今だトラウマになっています。

①オーストラリアでの経験
30年程前、オーストラリアで初めてやって一時バンジージャンプが病み付きになりました。
結局メキシコ政府の公務で滞在した1週間の滞在中に、3都市で計8回飛びました。
バンジージャンプを経験した方はご存知と思いますが、安全装置の着装は係員がしてくれますが、飛び降りる時には一切ジャンパーの身体に手を触れません。
掛け声を、「LET’S GO!」 とか 「ONE!TWO!THREE!GO!」 などと発したと思います。

②メキシコの先住民の祭りと儀式から
メキシコ政府観光省の仕事で、観光客誘致のコマーシャルビデオ撮りと調査に行った時に、30mくらいと所からロープで回転しながら降りることに挑戦したことがあるが、安全装など無かったが高速スピードでないので怖くはなかった。しかし、男性の成人の祭りで行われる蔦を使って、勇気試しに頭から地上に飛び込む儀式(地表スルスルで蔦の弾性で戻る)は、流石に挑戦する気にはなれなかった。5人の若者のうちの1人が、柔らかくはしてあるが20mの所から飛び降り、頭の半分くらい地中にもぐってしまった。即、撮影用のヘリコプターで軍病院に運ばれましたが、後はご想像にお任せいます。
①も②も自分の意思で行うものですが、商ビジネスとして行っているかどうかです。また、①でし飛び降りる時にジャンパーの身体に触らないのは、事故の時の法的争点の対処になっています。

③いつか、メキシコ空軍でのスカイダイビング経験の話をするね。

≪安全への信頼≫
普通に飛行に乗ってスープを飲んでいる時に、こぼす事を気にする人はいますが墜落事故を考える人はいますか。
このことは我々の過信が基本でなくてはならない。
もしもを考えたら何もできないし、生活は不可能に近い。
しかし、頻繁に起こる日本の航空会社の管理ミスからの起こる単純事故、そしてエレベーターも同様
です。何を信じて、誰を信じればいいのでしょう。
「人の生命に関わる仕事をする人は、もっとプロであれ!、プロに徹せよ!」

日本の安全思考、日本人の完璧主義思考などの神話は終わったのか?
言ってはいけないが、見えない所は見ちゃいけない時代に、我が日本も入ってきたのでしょうか。
思っているのは僕1人でしょうか。失礼。ネガティヴになってはいけませんね。
そんなことを考えるより、明るく“そのうち何とかなるだろう!”で、“パァーッ”と行きますか。皆さん。  


Posted by 三橋 at 13:02Comments(0)

2007年05月05日

ゴールドとダイヤモンド

思わせぶりで失礼!

ゴールデンウィークですが、庶民は何処へ

ダイヤモンドシティは、混まなきゃおかしい
GWで地域を離れない人たちは、この期を利用して話題のスポットとしてダイヤモンドシティを訪れるでしょう。
また、車を使わず3月に新しく開業した空港アクセス鉄道の乗車経験をしてみたいという人は、けっこう多いことでしょう。

ビジネスのオッチング
ダイヤモンドシティの第一段階のビジネスステージのプロローグは、整いました。
この期間の動向が、将来の仙台への商業投資の目安になると私は考えます。

ダイヤモンドシティのホスピタリティに一言
建設上にどんな事情があったかは知らない。
海、平地(周辺、空港と名取市・仙台市、他)、山などの360度の景観を楽しむ事が出来るのに、周囲の眺望を楽しめないのは、私的には非常に残念に思う。(屋上駐車場からも望めない)
いずれ将来に周辺地域の開発が進んだ時は、その存在性を失うであろう。
しかし、その時まででも良いです。展望施設を設置して欲しいものです。

日本における古いタイプの観光
観光学的には、ターワーツーリズム(展望観光)が見直され始めている。  


Posted by 三橋 at 00:17Comments(0)

2007年05月04日

GWの仙台市内の交通量

「都市観光」とは
    都市景観だけでなく、市民生活としての諸活動も幅広く含まれます。


大型連休中の仙台市内はもっと混雑してるかと思いました。
仙台に移住して大分たちますが、初めて迎えた“GW in 仙台”です。
TVニュースの高速道路の情報では、今年は暖冬影響で東北方面が注目かと思いました。
2008年10月から12月の宮城・仙台DCの観光地としてのPRは、どのくらい浸透しているのかな?
関係者の事前努力で仙台市内は帰省者や県外からの観光客で混んでいると思っていました。

混雑地域は普通の週末と同じような感じ
・市内の住宅地を繋ぐ幹線道路は混雑
・周辺地域からの市内への出入り口となる地点道路は混雑

この時期の仙台市中心街でのショッピング
買い物品の多い人は、車をお薦めいたします。
こんなことは皆さんはご存知のことでした。
どーも、失礼しました! (古いかな?)
 先日亡くなったお笑いタレントの植木等さんが、40年位前に流行らせたジャグでした。  


Posted by 三橋 at 11:53Comments(0)

2007年05月03日

ゴールデンウィーク後半です

≪初めて感じる“誰の連休なの?”≫
日本に帰ってきて15年を越えた今、時間があるのに行き先のない連休の真っ只中にいる自分を初めて感じる。自分が日々日本人に戻っていく先に、帰国前に自分が思い描いた日本が何所にあるか見えてこない。

≪何だろう“この現実は”≫
いつからこんな状況になってきたのでしょうか。自分が日本いた35年以上も前には考えられなかったことです。また、自分の子供が小さかった時には思いもしませんでした。日本を20年間も離れていて、自分の無知・鈍感からか日本の変容に気が付かなかったようです。でも、日本の家族って、これでいいの?、これが幸せなの?
・妻は関西の実家
・上の子は中学の友人の家に泊まり
・下の子は小学校の友達の家でゲーム
*僕は、頼まれ・言われることをやっているだけ。俺は、女中か、下足番か、子守か、運ちゃんか、番犬か?

【家庭の観光学】
≪これが日本の“家族のドーナツ現象か”≫
1.社会人となり親から独立
2.結婚して新婚家庭をつくる
3・子供が生まれ核家族が形成される
 ①夫婦の愛情生活
 ②夫婦間に子供(子供達)という核の誕生
 ③夫の役職が上がり、責任のある職場ポストに
 ④妻と子供達の家庭に成立(単身赴任も発生)
 ⑤気が付くと子供が夫婦の通訳となっている
 ⑥孫との接触は娘・息子へのゴマスリ次第
 ⑥定年を近く、妻は多趣味、夫は趣味探し
 ⑦他
 *こういう意味の“子は鎹”なのでしょうか?
4.定年を迎える(どうすりゃいいの)
 *こういう流れや意味での“子は鎹”なのでしょうか?

≪欧米の家族≫
1.大学生(高校卒業すると)になると、親から独立(自宅の近くにアパート借りることも)
2.結婚して新婚家庭をつくる
3・子供が生まれ核家族が形成される
 ①夫婦の愛情生活
 ②夫婦間に子供誕生(子供は親と別部屋)
 ③夫の役職が上がり、責任のある職場ポストに(妻の意見を参考)
 ④仕事よりも家庭を選ぶ(一般的に、単身赴任は考えられない)
 ⑤夫婦が主、子供は従から個人へ成長して親から独立
 ⑥夫婦は何も無かったの如く、昔に帰する
4.悠々自適な早めに定年を希望する(夫婦の趣味のセカンドライフ)
 *最近、欧米も厳しいようで、早期は退職が理想論になってきています。

≪普通のオヤジになって行く“自分にショックと幻滅”≫
1日中、家でダラダラとして終わりそうで嫌です。そうだ、気分晴らしに三越のデパ地下に、夕食の惣菜を見に行こうっと。  


Posted by 三橋 at 16:04Comments(1)