何から何まで観光学

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≪４度目の冬を迎える被災地≫
まだ目では確認できない名取市閖上地区の町整備の姿。
全国から集まった私の学生時代の仲間は震災復興状況視察後、仮設商店街で昼から贅沢な食事をするという貢献の選択方法を選びました。
他にも方法があるでしょう横畑君。ほんとに君はローソンの幹部だったのですか。
昨夜あれだけ国分町で飲んで、朝マイクロバスに乗ると即にコンビニに寄ってアルコール飲料の調達。
兎に角、贅沢ができる余裕のある同窓生達です。残念ながら私を覗けばですが。
　
丘の上から見る海岸線には工事用重機が並び、丘の下には急遽設置された社務所、駐車場、トイレとアンバランスな景観です。
　
はらこ飯も美味しかったが、赤貝は最高でした。
　　
仮設の「閖上ふれあい市場」ですが、南三陸町のそれと比べるとかなり小規模です。
　　




  

《結構いますよ》
学生のいないキャンパスの桜並木。
僕だけの秋だ！！！
もみじや楓でなくても楽しめますよ。

  

《今年もやってきた》
今年は混むことを懸念して、例年よりもかなり早めに冬用タイヤと交換をしました。
マンション３階から１階まで抱えて下ろし、駐車場までは昨日買った台車で運搬しました。
今までの環境に感謝をする作業でした。ダンケーシェン！
住環境が変わることでの出費や作業増には、その時まで気が付かないものですね。
  

《難しい問題です》
今日、観光と防災につてのインタビューがマスコミからありました。
御嶽山の爆発から宮城蔵王のお釡の火山活動についてでした。
火山の実態が全く分からないので記者氏への解答になったか自信がありません。
山形大学の火山専門の先生にお聞きくださいと火山活動部分は振させて頂きました。
津波防災と観光でしたら勉強したので、お聞きくださいとフォローは忘れませんでした。  

おー、これは！
図鑑で調べたらモグラでした。
庭に穴をあけていて、勢い余って飛び出たようです。
アーメン。