2015年02月22日

素食試食会から宮城観光へのプロローグ

≪素食(スーシ)とは≫
台湾素食とは、台湾の菜食主義料理。
元来は宗教的な理由で食べられていた精進料理であるが、健康的な理由からも普及しているとのこと。
台湾国民の10%がベジタリアンとは驚きです。
日本人でベジタリアンは少ないと思います。
私の周りにはおりませんが、どの位の率でしょうかね。
今後イスラム圏の観光客を考えると、このような素食で日本食を提供する必要がありますね。



  


Posted by 三橋 at 23:34Comments(0)

2015年02月19日

震災復興工事と三陸観光

≪JR女川町駅はできたが≫
その他は後どのくらいかかるか。気になる活動的に見えない工事の進行状況。2020東京オリンピックの工事も始まるでしょう。
3月に22日の女川町復幸祭の前日にJR女川駅のオープニングセレモニー。しかし、今回の大震災がらみでいろいろなネーミングがありました。
新たに町のへそとなるJR女川駅野紹介。
今年3月に米プリツカー賞を受賞された世界的建築家の坂茂氏の設計による、羽ばたく鳥をイメージした屋根が印象的である、温泉温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」とJR女川駅の駅舎機能を併せ持った建物です。
また、建物内壁面には、ヴェネチア・ビエンナーレ絵画部門で名誉賞を受賞された日本画家の千住博氏と、豪華寝台列車「ななつ星in九州」などのデザインを手がけられた水戸岡鋭治氏をアートディレクターに迎え、公募により集まった900点余りの絵と千住博氏の絵を合わせて、1枚の巨大なタイルアートが描かれます。
               【町役場から病院を臨む】



  


Posted by 三橋 at 10:27Comments(0)

2015年02月12日

仙台は今シーズン一の寒さ

《寒さは人を横着にする》
寒さが一番でも二番でも大学の講義が終了して、予定がない日でしたら問題ないです。
こんな行動を消極的にする寒い日は、外に出なければ良いのです。
夏にも同じことを言ったような気がします。
青年期、壮年期を過ごしやすい気候の国で過ごしてしまった身。
日本の四期の美しさは好きです。
しかし、近年は夏と冬の日本の気候を身体にきつく感じるようになりました。
それはその季節の楽しみと疎遠になってしまったからと思います。
海の遊びや雪の遊びを十数年していない気がします。
食欲を除いて楽しみへの情熱が薄れたようです。
  


Posted by 三橋 at 01:17Comments(0)

2015年02月10日

横浜の夜の散策は楽しいはずだが

≪金曜日でこれはないね≫
舎弟のジョージと横浜へ。
いくら花の金曜日が木曜日に移ったといっても。
ひと遊びしてから中華街に行ったが夜の9時過ぎでこれでは淋しいネ。

萬珍楼や聘珍樓の老舗が夜9時がラストオーダーとは早すぎます。
覗いたら客も少なかった。
横浜通のジョージの話では、この路地の海圓閣がお奨めだそうです。
今回は閉店時間で入れませんでした。
*ちなみに友人ジョージはコカコーラジャパンの缶コーヒージョージアの名付け親です。


  


Posted by 三橋 at 03:38Comments(0)

2015年02月09日

新幹線が変える日本の観光マップ

≪北陸が関東圏に?≫
間近になった北陸新幹線の開通。
東京から日本海側の歴史的に関西とつながりが強かった北陸の都市へ。
京都文化、大阪文化から関東文化への潮流が更にすすむのか。
日本経済が成長して豊かになった今は、時間的距離で旅行者の観光先が考えられる。
将来の地域を背負う者達のためにも今の世代が地域の文化・伝統を守る努力を。
また、観光推進によって地域の失われた文化・伝統が復活することもあります。

  


Posted by 三橋 at 02:31Comments(0)

2015年02月01日

日本の迷走する学校教育の行方

≪若い人材育成≫
下村文部科学大臣がマスコミに顔を出す機会が多くなってきたようです。
日本の未来を背負う少年や少女に何をどのようの教育して行くのか。
押しつけで自分の将来を考えよという前に、それを考える方法・プロセスや必要性を教えることが最優先・最重要と思われる。
昔のソ連邦(現ロシア)では、小学生高学年で適正により進路が決められてしまうと聞いたことがある。
社会主義国、共産主義国では子供を国家の宝とし客観的に合理的な教育を行ったところがあった。
自由主義国家から見れば子供の選択の自由や挽回の機会を奪うという見識が強かった。
イギリスの産業改革後に、あの有名なマルクス自身が資本者側から労働者側へと見地を移行している。
能力主義の社会では能力がある者だけには全ての可能性があり、能力を持てなかった者にはチョイスが制限される。
そこに、無条件の平等性が失われてしまうのではないだろうか。
努力して目的達成した者は認められるが、努力しても叶わなかった者は切る捨てられる。
才能があり英才教育を受けたものは、スポーツでも結果を出している。
要するに優劣を競う食物や動物のように生まれる子供のDNAで将来の多くの事が決定されるような気がしてしまう。
私は生物学者(遺伝学)でないので詳しいことは分からないが、才能は遺伝による処があることは否定できないと思う。
顔、体型、運動能力、知能、性格、他+周辺要因(家系の経済能力、他等々)。
努力という一言では片付けられないものが多く存在する。
-省略-
社会不安・が人間不信が急進する日本社会、自然回帰として百姓になれたらいいな。
また、貴重な若者の時間を無駄にしないように、以前と同様な選択としての中卒・高卒に開かれた職場が必要と考える。




  


Posted by 三橋 at 10:08Comments(0)