2023年11月21日

ダメ大学を公立大に?

≪大学の定員割れ問題≫
以前より厳しい社会問題になってきています。
・大学進学人口の減少。
・大学進学率の頭打ち。
・大学の魅力問題。
・経済的な問題。
・他
大卒のステータスが一部大学に絞られてきた社会情勢。
卒業と同時に300万円~400万円の奨学金の返済を背負っての社会人スタートの不安。
需要と供給で不人気大学の定員割れが普通の時代となっている。
良くは知らないが、企業だったら倒産で会社更生法や民事再生法の申請となるのでしょうか。
ダメ私立大学を公立大学にすれば授業料が下がり、一時的に学生が集まるだろうが、・・・・・。
上手く転換が出来れば良いが、教育の内容、教員が同じで長期の持続は可能か。
定員割れ大学の対応処置は色々あるでしょう。
・学生募集中止から閉学
・合併
・公立化
・他
右肩下がりの日本、どの業界も生存競争や存続が大変な時代になりました。
WAKE UP JAPAN!
【朝日新聞記事】


  


Posted by 三橋 at 10:44Comments(0)

2023年11月20日

大学の淘汰時代の責任は

≪やたらに増えた大学の背景≫
2023年現在の大学生数は793校という。
アンケートに答えた大学は600校、320校(53.3%)に定員割れがあった。
小規模大学ほど学生が集まりにくい現実。
定員不足を勉学意欲の薄い留学生で埋めるメリットとデメリットを熟考するべきである。
教育界の無策な長期計画を助長させた政府の責任は誰がどう取るのか。
ラーメン屋、ファミレス、コンビニ、居酒屋、他の採用が大卒条件にした意義は何所に。
その後やたらに専門学校が短大・大学に改組。
以前もテーマにしたが、勉強しない大卒と高卒の労働力としての差はあるのか。
賢い小学生以下の大学卒を増やして社会のためになるのでしょうか。
日本の先が見えるような気がする。
経営破綻する大学を誘致した行政が公立大学として存続を継続させる。
住民の税金で怠慢経営した大学を立て直すことは可能か。
必要性を度外視して政府権力者と学園経営者が子分的な地方組長に大学を誘致させる。
そこは落選した国会議員の次の選挙まで教授としての職場を提供していた。
誰のための大学か
経営危機で話題となる銚子電鉄、財政不安な銚子市の現状を憂いてしまう。
ここ10年で経営難私大から公立になった大学が何校あるだろう。



  


Posted by 三橋 at 23:57Comments(0)

2023年11月17日

東北男児の大谷選手はスゴイの一言

≪MLBで2度目のMVP≫
皆さんが思い思いに大谷選手の功績を称えていますので、私が言うことは何もありません。
どんなプロの世界でも、彼みたいなスーパープレイヤーは出てこないでしょう。
彼にちょっとでも関わることを探して見ました。
1)大谷選手が試合したことのある盛岡球場で宮城大学の野球部監督兼部長として練習試合を指揮したこと。
2)花巻東高校近くの花巻温泉で野球部の強化合宿をしたこと。
3)彼が生まれた旧水沢市で大学のマイクロバスにガソリンを入れたこと。
【盛岡球場と奥州市の田んぼアート】NHK写真

よく考えたら、その時代に大谷選手の名は世に出ていませんでした。  


Posted by 三橋 at 21:01Comments(0)

2023年11月03日

日本の観光資源の保護

≪観光地を守る施策≫
以前から懸念されていた日本のオーバーツーリズム。
外国では大分前からその対策が取られてきたが、最良な方法は未完状態。
SNS、youtubeや他の情報システムの発展・拡大によって観光地でない地方に外国人観光客が押し寄せている。
地域住民に観光収益の恩恵が行き渡るのであれば良いのですが。
業者が観光客の方ばかりを向いてしまうと、地域住民の心は離れてしまいます。
歴史の中で、村や町は住民が作って来たものです。
それを忘れては地域の魅力は薄れ、観光地でなくなり単なる過疎地になってしまうかも。
全てに言えることである、共存とバランスが大事ということでしょう。

  


Posted by 三橋 at 10:58Comments(0)

2023年11月03日

MLBはレンジャーズ優勝で終わる

≪創設63年でメジャーリーグ制覇≫
おめでとうテキサス・レンジャーズ。
アメリカはチームが多いから大変ですね。
さて、次のMLBの話題は大谷選手の移籍です。
居心地が良く、強いチーム移籍して欲しいです。
日本のプロ野球日本シリーズは、阪神タイガースが面白くしています。
現在は阪神3勝、オリックス2勝で接戦です。


  


Posted by 三橋 at 00:24Comments(0)

2023年11月02日

中東の歴史的な観光地に戦火

≪第5次中東戦争になるのか≫
10/7,ハマスがガザ地区からイスラエルにロケット攻撃。
また、国境突破して市民を襲撃して人質を連れ去る。
これに対しイスラエルが大規模報復攻撃を開始。
子供・夫人・一般市民に多数の死傷者が発生。
何故、血を流さなければいけないのか。
話し合いで解決できなければ、戦いしかないのか。
これが人間の性であれば、悲しすぎる。
世界の紛争国を考えると、円安を嘆いてはいられない。
ウクライナ・ロシア戦争に続き、ここでも生まれている国連の無力化。
専門家でないので何回目の戦争・紛争は分かりませんが。
エルサレムはイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地。
世界中から信徒や観光客が集まる魅力的な観光資源となっています。
以前調査で行く予定たっだのですが、紛争中で行けなかった経験があります。
中東は、第二次世界大戦後に列強の第三国が不自然に直線で国境線を引てしまった。
最近の日本では田舎でも聖地に向かって祈る外国人の姿を目にするでしょう。
きっと、家族の安全・世界平和を祈っていることでしょう。
【NHKニュース写真から】







  


Posted by 三橋 at 11:16Comments(0)