2009年06月30日

仙台市にそれほど団地が必要?

≪貫通道路ができたとたん≫
工事の現場にある許可看板を見てください。何ができるかは大体分かります。しかし、そうでないものも多々あります。
東京エレクトロンがやってくる工業団地で働く人を対象とした住宅地提供でしょうか?
   
≪仙台の1世代1団地≫
ここの工業団地の労働者階級を狙うのであれば、土地の規模から300前後が妥当なのでしょうか。(素人案)
また、将来の高齢者団地を増やすつもりでしょうか。まだまだ空いてる団地が目に付きます。
    


  


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2009年06月29日

学者も金欠の時代

≪厳しい懐事情≫
研究者にとって経済的にも厳しい時代になりました。
週末に東京であった学会に参加しておりました。
最近は文系の学会への参加者が激減中です。理系も同様かも知れません。
≪学会費未納という負債を背負ってる先生達≫
僕の所属する学会でも年会費を滞納する人達が増えてきております。
こんな状況が世界中に蔓延して来ているようです。
基礎研究をするものにとっては辛いことです。
残念ですが、もう学者の良き時代が戻ることは無いのでしょうか。
  


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2009年06月27日

マイケル・ジャクソソの死と薬

≪偉大なアーティスト≫
日本では彼が子供時代のジャクソン・ファイヴの歌番組を見ていました。
海外にいた時に彼の全盛期を見ました。
話題の多い人でありましが、彼がプロフェッショナル音楽界に残したものは偉大と思います。
今日、ニュースで彼がどこで検視を受けたかやっていました。
ヤッパリUCLA(カルフォルニア州立大学ロスアスゼルス校)でしたので、親友のUCLAのメディカルゼンター医局長の友人ウィラートゥローム博士に電話をしました。
彼女の所で司法解剖をしたようです。薬物検査の点からマスコミが多く大変だったそうです。
  


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2009年06月25日

バッファホール

≪中新田の音楽ホール≫
宮城県の片田舎にあって、知る人ぞ知るで一番の音響施設を備えているそうです。
残念ながら、家の息子達はまだここでは演奏経験が無いです。
今晩はこれを作った元町長と中新田のすし屋で飲んできました。
宮城大学設置にも関わった立派な人で、色々なプロローグの話を聞いてきました。
  
  


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2009年06月23日

理解に苦しむ

≪学生の考えていることが理解できない≫
これが世間に通用するものか?または、私が間違っているのであろうか?
1)今朝、地元某大手企業の知人の採用担当者から追加採用での内輪のメールが入る(一部は指導教官推薦枠である)。
2)希望業種から内定がもらえず苦悩している数名のゼミ生がいることを知人の採用担当者に伝え協力をお願いする。
3)内定をもらっていない数名を対象にゼミのグループメールで特別枠の某大手企業の求人案内がきていることを伝える。
4)緊急メールを見たゼミ生から電話があったので呼び出し直接就職活動の指導をする。また、直ぐ先方に連絡することを促す。
5)知人の採用担当から学生の電話があり、いろいろと話をしたことや7月当初の面接を知らせるメールが入る。
6)いつまで待っても学生本人からの報告はなかった。(逆に企業の方からの連絡で本日の結末を知る次第であった)。
*要するに自分の都合しか考えず、周囲のお世話になる人への配慮に頭が回らない。こういう点も採用者側に見破られてしまい、満足のいく企業から内定が得られない原因であろうかと推測する。こんな状況を作ってしまうのは、学生自身より寧ろ家庭教育に責任があるように私は思えてならない。
  


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2009年06月22日

山寺と松尾芭蕉

≪よかった知っていて≫
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」。この松尾芭蕉の名句を知らない人はいないでしょう。
ところが、最近の学生は極端に日本の文学、歴史音痴?が多いと聞いています。
確か、学校ではあまり短歌や俳句作りをしないようで、これと縁遠いと思うことは文学論を語る時に多々実感します。
しかし、優秀な我がゼミ生は知っていました。江戸時代の偉大な俳人の松尾芭蕉が「衆道好き」であったことも。

≪僕の好きな景観≫「南側遠景」
眼下の中央に「風雅の里」を望むこの景観は、どの季節に来ても素晴らしいです。

「東側遠景」 この時期は緑が眩しい。また、晴れると一段と違います。「西側遠景」
  
修行堂と立石寺の入山口でのワンショットです。
この経験は、観光地計画のプランニングにどう活かされるでしょうか。
  
  


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2009年06月21日

造り酒屋の研修

≪産業観光≫
小さな造り酒屋ですが山形県の天童市にある有名は酒蔵の「出羽桜酒造」に研修に行って参りました。
国内外での商品評価はここ数年トップで世界の日本酒ファンに知られた酒蔵さんです。
会社側の興味深いレクチャーとゼミ学生の熱心な学習意識が合致して、2時間半という予想外の長時間の研修となってしまいました。僕にとっては嬉しい誤算でした。
冬の仕込み時期まで休眠となっている酒蔵も見せていただき、本当に良い勉強になりました。
今日から僕も日本酒通になったような気がしました。
仲野常務、鴨田部長をはじめご協力くださった社員の皆様に感謝申し上げます。
また、お土産にお酒までいただきました。感謝。
早くこの日本酒をゼミ生と飲みたいです。
≪飲むのが楽しみ≫

≪熱心な講義風景≫

≪今日の講義資料≫



  


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2009年06月20日

さくらんぼを満悦

≪ご馳走様でした≫
女将自慢の美味しい料理をゼミ生達はお腹一杯食べました。
僕は子供みたいに、「さくらんぼ」と「かき氷」を昼ご飯代わりにしてしまいました。

≪オリジナルの冷やしラーメン≫
次々に美味しいディッシュが出てきました。特にオリジナルという冷やしラーメンとやらに興味津々でした。
しかし、僕的には冷やし中華の方が好きです。
  
≪さくらんぼ農婆≫
帰りにさくらんぼ園の出店へお土産のさくらんぼを買うために寄りました。
農園から帰ってきたおばあちゃんは、我々に大喜びでサンプルを大判振る舞いをしてくれました。
倉庫に寝かせてあったさくらんぼ酒まで頂きました。
大量のキズモノさくらんぼも頂いたので、大学に戻ってから普段お世話になる面々にお裾わけをしました。
重ね重ねラッキーな一日となりました。今は佐藤錦に最盛期で、ぼちぼちナポレオンが出ています(ちょっと酸っぱいカンジ)
爺ちゃんが運んできた、写真の色の悪いさくらんぼはとても酸っぱかったです。これは加工用になるそうです。
  


  


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2009年06月19日

お酒の勉強

≪出羽桜≫
日本で一番になった酒の造りだされた蔵を見てまいります。
興奮しています。杜氏さんによるお酒の仕込は深秋から冬で、今わ酒のビン詰くらいしか見ることができません。  


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2009年06月18日

おこっています

face09≪機械類に≫
どうも最近の機械は機能が多く、オジサンが使わないものが多くて付き過ぎで、使い勝手がとても悪い。
パソコン、携帯、オーディオ、他をシンプルにして欲しい。
新しい物を買っても上手く使いこなせていません。
face09≪自分自身に≫
カタログ、説明書、手引書、他が、なかなか理解できない。
もっと素人に分かり易くして下さい。
また、こんな愚痴を言っている自分が情けなく、嫌いだ。  


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2009年06月17日

興味のある人は・・・

東北地方の観光業界関係者各位
東北地方の観光行政機関者各位
東北観光に興味を持つ者各位
観光研究者各位

                                           東北観光振興研究会/日本観光学会東北支部
                                             大会実行委員長/支部長   三橋 勇
                                             宮城県黒川郡大和町学苑1(宮城大学内)
                                             TEL:022-377-8348、FAX:022-377-8390 
                                             E-mail:mituhasi@myu.ac.jp


≪本会の趣旨≫
東北観光振興研究会の活動は、東北の観光資源を最大限に活用し、東北の観光産業の健全な発展と豊かで心ある地域社会達成のために寄与するものである。また、東北の観光研究のレベルアップとともに多くの観光に関りを持つ業界、行政の方々との交流を促進し、東北観光産業界と本会の発展を図るものとする。


≪御案内≫
東北も雨季に入ったというニュースが流れておりますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
世界的に景気問題の暗い話題の多い中、東北における民間・行政・住民の観光に対するモチベーションは、以前と比較にならないほど向上してまいりました。 是非、その風潮を継続して経済及び他の効果を拡大することと観光庁の発足を記念して、本研究会を催したくご案内する次第です。
下記のスケジュールにて今大会を遂行いたします。 東北地方発展のための観光諸事情に興味を持たれる多くの方の参加を、お待ちしております。
第一報は郵送いたしますが、その後は便宜上のためFAXかEメールによる連絡にしたいと思いますので、同封のアンケートにお答えください。


≪記≫
「東北観光振興研究会2009」(東北観光振興研究会・日本観光学会東北支部共催)の案内
    日 時:平成21年7月17日(金) 14:00~17:10
    場 所:「ホテルユニバース仙台」(仙台市中心街の一番町通り)
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目3-22 TEL:022-261-7711(代表)
    会 場:3階「楓」
会 費:3,000円
    懇親会:4,000円(同ホテル内シェルブール17:20~19:20)
    交 通:最寄り駅は地下鉄勾当台公園駅(三越出口から徒歩3分)


追伸:「ホテルユニバース仙台」宿泊(優待価格あり)の申し込みは、各自でお願い致します。その際は、“東北観光振興研究会に参加”とお伝え下さい。




「東北観光振興研究会2009」

日 時:平成21年7月17日(金)14:00~17:10
場 所:「ホテルユニバース仙台」(仙台市中心街の一番町通り)
仙台市青葉区一番町4-3-22 TEL:022-261-7711(代表)
           会 場:3階「楓」
主 催:東北観光振興研究会・日本観光学会東北支部

7月17日(金)
≪受付3階フロアー≫ (13:30~)

                 ≪本大会≫
『東北観光振興研究会2009』
(14:00~17:10)

=東北観光振興研究会式次=

≪講演会≫3階『楓』
総合司会:宮井 久男(岩手県立大学宮古短期大学教授)

「開会挨拶」(14:00~14:05)
大会実行委員長/支部長  三橋 勇(宮城大学)

『講演』
・第1講演  テーマ「観光行政の現状」(14:05~15:00)
       講演者:国土交通省東北整備局企画観光部長       有田 幸司
    プレゼンター:東北福祉大学教授(東北大学名誉教授) 鴨池 治 

・第2講演  テーマ「鉄道と観光事業の相関性」(15:05~16:00)
講演者:㈱JR東日本仙台支社営業部長         林 健一
         プレゼンター:東北学院経済学部教授 山崎 和郎

  --------------------------- 小休憩(16:00~16:10)---------------------------

・第3講演  テーマ「東北地方の航空業界の課題」(16:10~17:05)
講演者:アイベックス航空社長             服部 浩行
プレゼンター:石巻専修大学教授(東北大学名誉教授) 栗山 規矩

*講演時間は55分(講義50分、質疑5分)を予定しております。

「閉会挨拶」(17:05~17:10)
東北観光振興研究会顧問  油川 洋(尚絅大学)

≪懇親会≫3階「シェルブール」(17:20~19:20)
  


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2009年06月16日

津波被害を忘れないために

≪岩手宮城内陸地震から1年≫
震災から満1年となり復興の様子がマスコミで報じられています。
まだまだ前途は多難であることが想像されます。
≪スリランカの津波被害≫
2004年12月に発生したインドネシア・スマトラ沖地震の津波によって、ここスリランカの南部では32,000人といわれる尊い人命が失われています。
町は80%程度復興されたと言われていますが、傷跡は深いようです。

≪慰霊碑≫
日本のお寺さんが作ったメモリアル慰霊パークです。
  
≪現地の廃墟地域と津波被害者墓地≫
このあたりが津波による傷跡が色濃く残っている場所です。
  
≪日本のODA援助≫
日本からの災害援助資金により架けられた橋の一つでした。ここには日本の援助PRがしっかりと刻まれていました。
こういうものの積み重ねが、日本へ信頼に繋がるものと信じます。
また、顔の見える援助が国際社会では欠かせない要素と僕は考えています。


  


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2009年06月15日

有害ガス(鳴子温泉)

≪潟沼≫
鳴子温泉の裏山にある湖です。
この湖の周辺からは有害ガスが噴出し、湖にはほとんど魚形が見えないようです。
僕は、鳴子温泉での地熱発電に興味を持っています。
  
  


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2009年06月14日

東京を一望できる大学

≪増える高層建築大学≫
ここは明治大学のリバティタワーです。
今、いくつくらいの大学が高層ビル化されているのでしょうか。
この高層ラウンジからは360度の遠望ができ、気分は最高です。
特に東京湾を近くに望め、富士山の全景を見ることができるのは大変魅力です。
  
  


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2009年06月13日

国会議事堂が小さくなった?

≪威厳という存在感≫
最近、ユックリと国会議事堂を見たことがありませんでしたが、ひとまわり小さくなったような気がします。
国会議員の国民の代表としての意識欠乏で、存在感がうすれたのでしょうか。
はたまた、周りの植木の成長に国会議員の政治力がついていけないのでしょうか。
政治を目指した高校生時代にはとても大きく見えていたのに、自分にとっては寂しい気がします。
今回は久しぶりに隣の国立国会図書館に資料を探しに行ったのでが、検索方法に苦労しました。
お利口さんになるために、もっと図書館に行きましょう。(僕の反省です。)
  

  


Posted by 三橋 at 12:08Comments(0)

2009年06月12日

気まぐれでした

心境の変化ではありません
面倒なので相変わらずの持ち家嫌いは変わりません。
お付き合いで、UFOみたいな面白い家ができたというので行ってみました。
四角い家に慣らされている僕からすれば、使いがっては悪いように思えますが、如何なものでしょうか。
  
どこがセールスポイントでしょうか?
ゴルフボールを見ているような感じです。
  

  


Posted by 三橋 at 00:21Comments(0)

2009年06月11日

何と教え子が・・・。

≪奇遇です≫
この間、鳴子温泉で基礎ゼミ合宿がありました。何とその時の旅行会社の営業兼添乗員が教え子でした。
卒業以来なので、5年ぶりになるのかな?

新入生の元気印の若者です。
   


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2009年06月08日

アフター5のクラブ活動

≪頑張っています≫
聞き取り調査中の店内の1コマです。
最近はクラブ活動に熱心なのは、国分町の浄化と活性化を研究するために現場の声を聞きにきているのです。
このくクラブのママは賢いデ-ス。ウォタービジネスを客観的に分析をしてIT活用のお店PRをしています。
新しいお客さんが週に3人位がBLOGを見て来店するとのことです。
    


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2009年06月03日

プロジェクトX

≪はまっています≫
NHK番組であるプロジェクトXのDVDみては、涙しております。
まじに小生が育った時代背景がテーマの素材となっていますので、ジーンとなってしまいます。  


Posted by 三橋 at 00:31Comments(3)

2009年06月02日

薬草を使ったボディーマッサージ

≪雑誌で紹介≫
かなり名のあるヘルスリゾートです。
私が研究論文で発表をした旧ソ連邦諸国のサナトリウム(リゾート療養所)によく似たアユルベーダヘルスリゾートです。
 
 ≪薬工房のイメージ≫          ≪滝のあるプール≫
昔に薬製法用の道具が装飾品です。   日本風に言えば打たせ湯でしょう。
    
  ≪僕の部屋は大きいです≫     ≪静かな民謡という感じ≫
天蓋付きのベットです。         心地よい民俗音楽をかなしだしています。
    


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