2009年06月22日

山寺と松尾芭蕉

≪よかった知っていて≫
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」。この松尾芭蕉の名句を知らない人はいないでしょう。
ところが、最近の学生は極端に日本の文学、歴史音痴?が多いと聞いています。
確か、学校ではあまり短歌や俳句作りをしないようで、これと縁遠いと思うことは文学論を語る時に多々実感します。
しかし、優秀な我がゼミ生は知っていました。江戸時代の偉大な俳人の松尾芭蕉が「衆道好き」であったことも。

≪僕の好きな景観≫「南側遠景」
眼下の中央に「風雅の里」を望むこの景観は、どの季節に来ても素晴らしいです。
山寺と松尾芭蕉
「東側遠景」 この時期は緑が眩しい。また、晴れると一段と違います。「西側遠景」
山寺と松尾芭蕉  山寺と松尾芭蕉
修行堂と立石寺の入山口でのワンショットです。
この経験は、観光地計画のプランニングにどう活かされるでしょうか。
山寺と松尾芭蕉  山寺と松尾芭蕉



Posted by 三橋 at 00:00│Comments(0)
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