何から何まで観光学

≪またもや決裂≫
国連の無力化が更に進む。
国・民族を超えた人間の思いという感性が何所かに。
国連の核不拡散条約検討案にロシアがサインせず。
核戦争となれば、地球の破壊と人類の消滅につながる。
人類の英知を絞ってそうならないようにしようではないか。
国連常任理事国制度を早く考え直すべきである。
  

≪ウクライナへのロシア軍侵攻≫
ロシア軍の非人道的なウクライナ攻撃のニュースを見て日本人の意識は変わったのか。
ウクライナの悲惨な状況を見て戦争の醜い部分の公表の必要性を悟ったのか。
避けていた太平洋戦争における日本軍の闇の部分を公開のする方向にある。
また、戦争を語らなかった余命が見えた旧軍人・軍属や国民が重い口を開きまじめている
更に、戦争に関わる施設や場所を観光に利用する計画が地域で動いている。
松代大本営跡のような大規模なものでないが、日本全土にはまだまだ旧軍施設が埋もれているはず。
今回ようにNATO諸国のロシア制裁がハッキリしないのは、各国のお家事情があると言える。
ウクライナもそれは理解して武器等の要望を出していると思われます。
2022年2月24日のロシア軍のウクライナ侵攻を見て不安になった日本国民も多いでしょう。
日米安全保障条約がどれだけ堅固なものか我々に見えない怖さと不安。
日本人は命をかけて日本を守れるのか？命さえあれば敵国に併合されてもいいか？
上記について子供達と討論して失望した経験がある。
現在、2つの大国（専制主義である核大国）と日本は国境問題を抱えていている。
不慮の事件に巻き込まれて日本はウクライナのような状況にされてしまうのか ?
　●日中の尖閣列島問題
　●日ロの北方4島問題
韓国とも竹島問題を抱えています。　
台湾・中国問題に巻き込まれる恐れもあります。
国境問題は少子高齢化問題どころではありません。
【長野県にある松代大本営跡】
日本政府の大本営と天皇ご夫妻が米軍の空爆から避難するために作られた施設。



  

≪高校野球応援の夏季休暇≫
初戦から仙台育英をはじめ、東北の高校を応援していました。
今日は朝一にジムでトレーニングを済まし、ビール片手に高校野球観戦。
千葉県代表の市立船橋高校を応援したが、残念な結果になってしまいました。
また、台風接近で１日中家でTVウォッチングで目が疲れました。
静かになったので、台風の目の中と思っていたら、通り過ぎたとローカルニュースでやっていました。
まずは安心。しかし、気になるのは貸してある古い家の雨漏りです。  

≪「これが普通です」と言われた≫
一時でも初めての大部屋生活。
自分のデスクの周りに他の人がという環境。
家人に言われた一言は、終活を暗示しているのか。
50年超の大学教員生活から今年は大きく変わった。
２ヶ月弱の夏季休業があたり前であったものが、休日を含めて１週間という休暇。
研究で海外調査に行くことも無くなったので、まぁーいいかという状態。
だんだん海外が遠く感じられるようになってしまいました。
年を取ると体調を含め長時間フライトは辛く思われる。
体力はあるが、好奇心が薄らいだのが原因だろうか。
兎に角、コロナに負けずに頑張ろう。
第一次ベビーブームの若者の皆さん。

  

「隣の公園」
公園で子供の声がするが姿が見えず。
中央のグリーンでサッカーをせず、周りの葉の繁る大木の日陰でセミとパスの練習か。
若者にとってもこの夏は大敵なようです。
高齢者にとっては、むしろ恐怖とでしょう。
悲しいかな家庭菜園の野菜クンたちは、どれも全滅となってしまいました。
猛暑下、元気なのは憎たらしい雑草だけです。