何から何まで観光学

≪２００２年は日韓共同開催だった≫
２０年前のことを先日のように思い出しします。
学生達といろいろなボランティア活動をしました。
また、大学官舎前の通りを練習で日本チームが毎日移動。
息子たちが跳ねて日の丸小旗を振っていたのを昨日のように思い出します。
今回の開催地、中東のカタール国ドーハには行ったことありません。
しかし、景観から私が知っているアラブ首長国のドバイによく似ていて親近感を感じます。
両国とも自国民労働者は10数％で、他の90％近くが出稼ぎ外国人労働者です。
カタール国は天然ガス、アラブ首長は石油輸出で国は豊かです。
ランドクルーザーでの砂漠ツアーは楽しいです。
ラクダに乗る時はご注意。立ち上がる時に勢いでサドルから飛ばされる人がいます。
「サムライ日本」の対ドイツ戦の逆転勝利は、元気のない日本に一時の喜びと自信をもたらしてくれました。
スポーツがこんなに国民を元気にする。
BRAVO　SAMURAI　NIPPON　　ありがとう！
  

≪昨年とは違うようだが≫
留学生の社会見学で、神宮外苑のイチョウ並木へ紅葉観賞のお付き合い。
気候異変で一斉の紅葉でなく、マダラ紅葉になったのか。
でも、雰囲気を楽しむには十分でした。
平日でしたがアジア系観光客で歩道は混雑していました。
ニュースでは、外国人観光客の急増を報道していた。
空白の約３年を埋めるインバウンドは簡単ではないが、頑張りましょう。
【２階建てバスも紅葉観賞に】





  

≪442年ぶり≫
この月食を、織田信長が見たかもしれません。
私の子供達は、どいつも結婚願望が無いそうです。
系列の子孫は、滅亡ということです。
２０２２年１１月８日に私がこの月食を見たことを、442年後の誰に伝えましょう。
そんな事、どうでもいい事かも知れません。
する事が無いので、車署から最後まで見ます。
【親切な観察過程】

  

≪学生と実験をした事が≫
１０/３０韓国梨泰院、ハローインに集まった大群衆の中で１５０人を超える悲惨な圧迫死事故が発生。
事故後、危機管理や群衆圧力についての研究者の報道が頻繁になった。
これは事故検証・事故防止の観点からの実証になっていました。
当然、その中には２１年前の明石花火時の事故検証もありました。
亡くなられた方のご冥福とケガをされた方の早期回復を願うとともに、関係者は再発防止を忘れないようにお願いします。
以前私が学生とやった実験は、オープンスペースで行われる観光イベント等に集まる人数の推計でした。
主催者発表、警察発表は異なる。それは何故か想像ができるでしょう。
１平方メートル枠に学生を入れて、人数を確認しその込み具合を撮影して込み具合のランクを付ける。
イベント当日の込み具合を撮影し、実験データを参考に枠ラング内人数に会場の広さ（１㎡単位）を掛ける。
荒川静香、羽生結弦、楽天イーグルスのイベントへの参加者算出をした事がありました。
意外に警察発表に近いものでした。
・私の観光ゼミデータは、最高ランクが５人／㎡で我慢できる最高混雑状態でした。
・梨泰院事では１４人／㎡（270KGの圧力）と言われている。
【羽生結弦2018平昌五輪凱旋パレードから】

【10/29，梨泰院群衆雪崩事故ニュース写真から】






  

【短距離競争をするかの如く】
市から通知書が届くと即に空き医院探し。
昨日、５回目のコロナワクチン接種をする。
またその2週間前にインフルエンザの予防接種。
話のネタがないので何でも人より早くして、自慢したいのです。
何時頃からそうなったか忘れたが、注射が好きになっていた。
注射を見ていると痛さと安心感の合体を味わえる。
  

≪行くとは言ったが≫
爺の見栄で若者達に渋谷のハローインに行くと職場を出たが。
先日の韓国の事故に関係なく中止。
面倒くさくなって飲んでいました。