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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年05月30日

原爆ドームの存在は如何に?

≪諸ご意見の感謝≫
私のブログとマスコミ報道を見たか方からいろいろな貴重なご意見・経験談をお聞かせ頂くことに、一介の無知な者として感謝しております。
今回の東日本大震災にあわれた多くの方々ご冥福と鎮魂の思い何かの形としたい。
被災地域の復興へのエネルギーのシンボル、また地球はいきていると言われることを考えると今回の教訓を忘れてはいけない。
そして、後世の世界の発展と平和のためにも参考に情報を残すとにも重要とも使命と考えている人達のお役に立てばと考えております。
≪地域の人が中心≫
被災地からの依頼物資を届けに行く度に避難所の人達と話をしましたが、先が見えない・読めないという意見を聞きます。
また、最近の記事を見ると住宅のコミュニティ問題が取り上げられていました。
大変とは思いますが明日のために前進をしていただきたい。
全てにおいて我々の役どころはサポーターと考えております。
≪お教え願いたい≫
厳しいご意見を頂く方にお聞きしたいことがあります。
・原爆ドームの存在に対して。
・淡路・阪神大震災の震災個所保存(2ヶ所)に対して。
・奥尻島の若者にみられる震災記憶の薄れ。
御会いしてアイディア等をお聞かせ願えたら幸いです。

(写真:広島市HP)


  


Posted by 三橋 at 13:53Comments(0)

2011年05月28日

震災モニュメント

≪南三陸町≫
人間ドラマの忘れられない歴史の1コマとなった防災対策庁舎の現状です。

≪周辺≫
徐々にガレキの後片付けが進み、新しい工事資材が運び込まれております。
 
≪鎮魂の花束≫
大川小学校を見下ろす台地には尊いものへの献花が耐えなません。
 

  


Posted by 三橋 at 09:45Comments(1)

2011年05月22日

アラファト議長が泥だし?

≪見たような人が≫
泥だしも国際ボランティアが入っていました。
TVニュースに出る人に似ている。
民族坊をかぶった若いアラファトさんに似た人もおりました。

≪現場によっては≫
現場では肌の色が違う人達が大勢ボランティアに汗を流しています。
もっと日本人も参加の必要性があると思われますが。
  


Posted by 三橋 at 22:53Comments(1)

2011年05月20日

国公大学が殆ど学校法人化になっている

≪まだ知られていない職員の身分≫
学外の人は以前と今の違いが分かりにくいかも知れません。
待遇諸事において、大きく変わっているのは確かです。
社会では、まだ間違った認識もあるようなので、詳細は各自でお調べ下さい。
国公立大学の全てが国立大学法人、公立大学法人になったかは確認していません。
しかし、大きな変化は教職員の身分は公務員ではありません。市職員・県職員・国家公務員でないということです。
また、上から降りてくる予算が相当減らされているということも大きな変化の一つです。
  


Posted by 三橋 at 01:29Comments(0)

2011年05月18日

楽天イーグルス、見よこれを!

≪持ち主は何処?≫
2ヶ月経っても真新しい子供のグローブが海岸の歩道にそのままに。
何を語るべし・・・・・・
開幕当時の勢いは何所へ行ったのか、時と共に薄れて欲しくないものをあることを見せて欲しい。
燃えよ楽天イーグル!!! 
お願いである。この子や他の多くの子達のためにも。
  


Posted by 三橋 at 06:11Comments(0)

2011年05月17日

復旧のためとはいえ残念

≪これも想定外か≫
岩手県の東日本大震災モミュエントにと動いておりましたが、仕方のないことであったのでしょう。
10メートルを越える増水であれはこの高さに船が浮くのも可能でしょう。
ここを襲った津波はかなりそれ以上と思われます。
どこまでが想定内か想定外か。いつまで歴史を戻り未来を考えるのか?
地球は生きているといわれるのであれば、想定という事は∞ということなりますね。
または・・・ということもあるのでしょうか。無知がゆえに怖いものです。

  


Posted by 三橋 at 11:13Comments(0)

2011年05月16日

がんばっぺ東北 in TOKYO

≪学会のテーマ≫
今年度開催される多くの学会・研究会のテーマが震災となっています。
因みに日本観光学会秋季宮城大会は「自然災害と観光」となりました。
東北の現状を首都東京に理解してもらい、そこから発信をしてもらうのが効果的です。
また、この期に我々が体験・学習した地震災害の知識を後世に伝え、残さねばなりません。
先日、明治大学で行われた地方自治経営学会では、被災地の国会・県会・市町村会議員や組長が現状を報告しました。
よくTV・マスコミ等に顔を出す色々な方が参加して、白熱した討論が交わされました。



  


Posted by 三橋 at 10:47Comments(0)

2011年05月11日

震災復興の勉強会

≪今日も多忙≫
本日は、増田前岩手県知事の講演と外国人医療団との触れ合いがありました。
時の人は誰もであるが、講演ネタが同じになってしまい連続して聴講するととテープを聞くのと変わらない。
連続する講演の新鮮さを持続することは本当に難しいと思う。
よくTVタックルに出ていた評論家の話は単に固有名詞を変えた講演が目立ちます。


  


Posted by 三橋 at 00:52Comments(0)

2011年05月10日

久々の講義は1年生

≪仕切りのないスタート≫
本年度は、設置者の宮城県庁にならい式典のない年度のスタートとなってしまいました。
東北大学は入学を施行したというのに宮城大学は出来ず、チョット残念です。
これもいたしかたのないことです。知事も復旧作業の最中、作業着では参加しずらい事でしょう。
学生の顔を講義室で見るのは久々で、どんな学生が新入生かと興味しんしんでした。
講義で空腹になってのでだったので、授業のノリが良かった可愛い子供たちとラーメンを食べに行きました。
ヤッパリ教員は側に学生がいないととっても寂しいものと、つくづくと感じました。会いたかったぜベイビー!  


Posted by 三橋 at 01:38Comments(0)

2011年05月09日

テレビ報道された大川小学校

≪リ-ダーの判断が運命を分かつことも≫
どこもそうであるが、建物からでは被災レベルは安易に測れない。
危機管理能力とは如何なものかということが大分前から日本でも言われるようになってきました。
しかし、欧米に比べて日本には危機感という意識はまだまだ低いと言われています。
今回、津波や放射能からの避難判断等で悲しくも生死の分かれとなったということを各所で聞きます。
多くの小学生が濁流に飲まれるという大不幸が起こった小学校です。
近くから見ると何故に山の方に行かずに、北上川のある橋の方に誘導してしまったかとの状況の諸事推測があるようです。
その時、そこの責任者はどこで何をどうしていたか、今後の防災指導のために記憶・記録を残しておいて欲しいものでしょう。
特に幼い生命を失った関係者たちにとっては、思いは大変重いことでしょう。
≪日頃の訓練≫
地域によっては指導があったにも関わらず、適切な避難訓練を実施していなかったという真意は如何に。


大川小学校周辺の49日後の風景です。

  


Posted by 三橋 at 00:50Comments(0)

2011年05月07日

天下一品の就職力は何所から

≪宮城大学の顔所以≫
三橋ゼミの就職率は常に100%をキープしています。その内容は誇れるものです。
昨日までに地元の人気金融機関七十七銀行に3人が内定しました。
どうしてこんなに三橋ゼミは就職に強いのかという質問が毎年あります。
見える所では特別にしていませんが、特別なゼミになります。
それは簡単で、学生と教員のゼミ雰囲気です。
≪メンバーのキャラ≫
1)ヤンチャが多いが、みな素直で優しい。
2)勢いがあって、フットワークが良い。
3)勉強は好きでないが知的能力は高い。
4)遊び心があって調子が良い。
5)プレイボーイ・バールイケメンが多い。
6)先生がファージーで国分町の大スター。
7)先生でなく頑固親父がいる。
≪能力≫
普段は使い方が分からず眠っているが、尻に火がつくと爆発する。



  


Posted by 三橋 at 11:37Comments(0)

2011年05月06日

東日本大震災メモリアルに

≪石巻市雄勝町へ≫
時間の経過が忘れさせてしまう怖さ。神戸に震災の記念碑がありましたか?
ところで阪神淡路大震災を直ぐに思い浮かべる神戸周辺への旅行者は何パーセント位いるのでしょう。
今回の東日本大震災で、いろいろな地域が雑誌・新聞・TV等で紹介され注目されるるものがあります。これもその一つです。
まず、これを宮城県における東日本大震災メモリアルの一つにする為に私は努力しております。
賛同いただける皆さんに、ご協力をお願いしたいと思います。
 

  
    


Posted by 三橋 at 00:02Comments(0)

2011年05月04日

震災ボランティアの需給ミスマッチ

≪以外に知られていない現状≫
今日の東北道の下りは宮城県ないで考えられないような渋滞でした。
このゴールデンウイークを活用した県外から多くの帰省者とボランティア来県者と思われます。
ボランティアに来たけど活動できないということが増えています。
≪原因として≫
①重機、特殊車両を使わないで人力で震災地域(家屋等)の支援をするニーズが減ってきています。
②住民が支援センターに震災者が申請をしていない。する方法を知らない、理解していない。
③依頼していた人が都合で当日のボランティア活動申請をキャンセルする。
④特に、老人家庭で体調不良の為にボランティア活動受け入れなくなる。
*公園や歩道のクリーニングを活動にあぶれた人達にお願いしたら一石二鳥と思われるが如何でしょうか。


  


Posted by 三橋 at 00:01Comments(0)

2011年05月03日

愛しくも切ない

≪私の大事なもの≫
大震災のせいではないが、欠けてしまいました。
お金をかけ、時間をかけ、また気をつけていてもこうなるのかなと思うと切ない。
家人は笑うが、私はこれに対する執着心はとても強い。
なぜなら教壇にたつ者のマナーにつながると思っているからです。
何かクイズのような記載になってしまった。
見かけや身体から醸し出すものに好感持てない人が結構います。
誰も出あるが、特に老いたら全ての身だしなみ注意しましょうということです。
    


Posted by 三橋 at 14:23Comments(0)

2011年05月02日

アメリカで有名なバスが宮城に!

≪どうやって来たのかな≫
2005年8月、米国中南部を襲ったハリケーン“カトリーナ”の時に被災者救護に活躍したバスです。
これは米国マイアミ大学医学部の救急医療バスです。
日本の普通の正規車両プレートはなく、臨時の仮免許の時に使うよな物が置かれていました。
米人スタッフに聞いたら慶応大学医学部の某先生が呼び寄せたそうです。
どの国でも緊急時にはいろいろなことができるものですね。私も昔にメキシコ市大地震にやりました。
輸送は、ロシア空軍が無料で米国から成田に運んできたそうです。
民間にも力がある人が居るものですね。素晴らしい!
ボランティア活動に行く時、矢本サービスエリアでの1コマです
  


Posted by 三橋 at 00:09Comments(0)

2011年05月01日

バスの中にミッキーが!

≪何故ここにミッキーがいるの?≫
ミッキーちゃん、なんでここに居るのですか。
初めて日本でアメリカ製のディズニーのバスを見ました。
歳に関係なく、これを見ると誰でも嬉しくなりますね。
そんな年寄りは珍しい。誰だ!そんなことを言ったのは?
兎に角、ディズニーキャラクターか可愛いですね。
夜のニュースで、矢本サービスエリアにディズニーのバスがいたか分かりました。
  

  


Posted by 三橋 at 00:54Comments(0)