2006年10月30日

珍味の紹介(ギリシャのからすみ)

先日、友人に「からすみ」をもらってギリシャの珍味を思い出しました。
これは、日本の「からすみ」と同様にボラの卵子を使った加工品です。
丁度、やわらかくて油っぽい半乾きの「からすみ」という感じです。
味は、日本の「からすみ」と良く似ていますが、塩分が強いです。
どちらかというと強いお酒にぴったりです。アルコールの種類は何にでもあいます。
食べると後をひきます。また、喉が渇くので水が欲しくなります。
塩分を抑えなくてはならない人は注意してください。結構ハマりますので。
以前ギリシャ大使館に聞いた時、大都心のデパ地下で売っていると言っていました。
仙台は三越か藤崎の地下食品売り場にあるかも知れません。
「ギリシャのからすみ」ありますかと聞いてみてください。

スライスしたもの

パックに入っているもの

周りを蜂のロウで乾燥防御
日本の「からすみ」と違い、ロウで乾燥をしないようにしてあります。
ギリシャのボラの卵子は、デカイ!!!


メキシコのボラの卵子を使った珍味の紹介(作り方)
お酒のテキーラを密封できる口広なビンに移し、ボラの卵子をほぐしてテキーラが隠れる位の割合にします。そして、適量の塩(つまみ、おかずにむいた塩梅)を入れてビン中身をかき回せる。1週間もすると「ボラ卵子のテキーラ漬け」が出来上がり。保存期間は長く、お酒のあてに良し、アツアツの白ご飯に良しと、美味しくて便利なものです。試してみてください。  


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2006年10月26日

日本の寒い時は、温泉が一番だぜ。(近場での満足)

どうした飯坂温泉郷
これが福島のかの有名な飯坂温泉です。
もっと元気をだしてくれ!
温泉旅館に人を、温泉街に活気を。
経済の高度成長からバブル時の享楽をに振り回されて、疲れたか?
その後は、・・・・・。
早く庶民の気持ちをつかんでください。
基本としては誰でも、もてなしの心(ホスピタリティ)、いいお湯、そして、美味しい料理(大人は地元の美味しいお酒を含みます)があれば、満足しますよ。
今の時代に誰もが口にする簡単な解答と思いますが。
後は、その要望に旅館経営者が答えられるかです。(観光学会理事:三橋勇)
  


Posted by 三橋 at 21:28Comments(0)

2006年10月26日

この寒さは何なの?寒くなればハワイを思い出す

友達の18階のペントハウスからヒルトンホテル越しに海を望む
最近、ホノルル滞在はここを使っています。
ほとんど使っていないんだから、俺にはもっと安く貸してくれ!!! 
教え子が11月に友達を誘ってハワイに遊びに行くというので紹介。
ここを8人で借りることになっています。(ホテルより激安になる)
先日のハワイ島地震の時に心配して、ホノルルの友人Xに2日がかりで電話をしたら、作りが良いの全く被害はなかったと自慢タラタラでした。
ボーと1日でも海を見ていたくなる。当然、冷えたシャンペーンを片手に、好きな人と一緒に(もちろん、願望です。夢ですよ)。
いつの間にか冬が来る前に、春の訪れを待つ僕がいました。





  


Posted by 三橋 at 03:31Comments(0)

2006年10月24日

シルバーエイジの能力を地域貢献に

≪仙台シルバーセンター≫
・立派な建物なのでビックリしました。
≪シルバーパワー≫
・「せんだい豊齢学園」を紹介します。
≪本日受講したシニアーな学生達≫
・ふれあい福祉コース
・ふるさと文化コース
≪講義テーマ≫
「社会貢献活動」
-地域文化資源と地域づくり-
上記のものを観光を媒体として講義
≪授業態度に敬服≫
・年齢層は、50代から70代だが若い。
・真剣な眼差しが怖いくらいです。
・私語、居眠り、脇見、遅刻、中座が全くなし。
≪相当な学歴、略歴、職歴をもっていそう≫
・この能力、パワーを活かしてください。
シルバー能力紹介のシステムの再構築
・もう一度、需給システムの整理
・シルバー能力の継続的なブラッシュアップ
  


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2006年10月24日

母の味に挑戦

冬瓜て知ってる?
2昔前だったら農家の庭先にごろどろしていた冬瓜を若者は知っているかな?
煮付け、味噌汁にと見るのもいやだった冬瓜だった。
大人になると、少年期に嫌いだったものが食べられるようになる。
僕にとってのそれの一つが、冬瓜だった。
ここ何十年も料亭でしか食べることがなかった。
先日、スーパーで発見。昔同様にメチャクチャニに安い。
急に、懐かしいお袋の味を作ってみたくなり、買ってきて冷蔵庫にいれてあった。
仕事で遅く帰ってきたが、衝動的に冬瓜を料理してみたくなった。
こんなに肉厚で、皮が堅いのもだとは思わなかった。
4分の1程の皮をむいた時に、ついにやってしまった。ビックリするほど失血した。
意地で作った作品を紹介します。量があったので大きなナベ2つ使うことなった。
健康に良いと思われるので、食べきるまで頑張ってみるゾ。
もし、とりにきてくれたらお分けしますよ!
親父の料理だよ!  


Posted by 三橋 at 00:02Comments(0)

2006年10月21日

「真夏の雪」(研究の一環を紹介します)

7~8000m級の山々
(パキスタンとインドの紛争地域カシミール地方の北、中国天山山脈の南の万年の雪渓)

峰々の間の氷河が解けている
(ここが水源となっている)

タジキスタンとアフガニスタンの山岳国境地帯
(両側の雪渓から解けた水が渓谷で川を形成)

上記写真の山中に2001.9.11米国同時多発テロを起こすしたアルカイダの基地があったといわれる。テロのリーダーのオサマ・ビン・ラディンはこんな山中を移動して国際テロの指揮をしているといわれている。
下記の2棟の建物は、消滅したNY貿易センタービルである

2~3000mの高地水源
(山間部にできた湖)

山間部の扇状地に形成された集落
(山脈の切れた所に、急に人間を感じる地帯が広がる)

高原耕作地

里山の近くの集落

大規模な農耕地

ウズベキスタンのタシケント市郊外の住宅地
今でも中央アジア諸国の入国管理事務所では、OSAMUという日本人に対してテロ組織アルカイダのリーダーのOSAMAと関係があるかと聞く。


これらの写真から、この研究は何を言わんとするでしょうか?  


Posted by 三橋 at 14:56Comments(0)

2006年10月21日

香港ファンにGOOD NEWS!

(仮)宮城日本香港協会が設立準備中です
会員資格は協会の目的に賛同する個人、法人となっています。
≪仙台空港から香港へ≫
・100万ドルの夜景
・楽しいショッピング
・美味しい中華料理の食べ歩き
・カジノへの挑戦
・香港映画スターに会えるかな
そして、ビジネスチャンスをゲットしよう!
(仮)宮城日本香港協会が香港へのゲートウェイになります
近い将来皆さんに、協会の主旨・内容・入会のご案内をマスコミ等を通じてできると思います。
宮城県だけでなく広く東北地方ブロックに区域分類されるようになるかも知れません。
ご期待下さい!!!



  


Posted by 三橋 at 12:12Comments(0)

2006年10月19日

カキの旬になりました!

味覚の秋となってきましたね!
皆さんチョット肌寒さを感じる季節となりましたが、何を食べるかという楽しい季節がやってきました。
山の幸、松茸の土瓶蒸しが食べたい。
陸の幸、宮城のコシヒカリのおむすび食べたい。
海に幸、カキが食べたい。
≪ローカル辞典≫
カキについて
カキは大型な広島グランドが一番というイメージが、一般にはあると思います。しかし、関東圏のプロ料理人は、小型な松島産を使うことが多いです。それは価格が少し安く、輸送時間的に鮮度が良いということです。
松島産といっているカキは、正確には松島町で養殖されているのでなく、東松島市で養殖されているのです。東松島市が日本第2位のカキ生産地となるのです。
カキにはいろいろな食べ方がありますが、重いので食べ過ぎにご注意を。結構、アレルギーを持っている人もいます。強壮に効くって本当ですか。
  


Posted by 三橋 at 02:12Comments(0)

2006年10月18日

大型車炎上事故

事故によるフリーウエーの片側完全封鎖
看板の下に見える焦げた大型車。
米国カリフォルニアは乾燥気候と高速運転のエンジン加熱から事故時の発生が日本より多い。
今も昔の米国の長距離ドライバーは、眠気覚ましにグラックを使用。日本もその傾向あり。
風邪でもない、酒も飲んでいないのに目が充血しているドライバーにはご注意! 
室内から物が出てこない限り、バレル人はほとんどいない。  


Posted by 三橋 at 02:32Comments(0)

2006年10月17日

日本一の縄文貝塚 「奥松島(宮戸)」

気がつかなかった近場の日本一貝塚

時間があったら東松島市の「奥松島縄文村歴史資料館」に行ってみて下さい。
そして、浜里の「縄文の里」で縄文時代を体験してください。(縄文時代の我々の先祖が体験したであろういろいろな生活文化の企画がされています。カラオケはありません)
案内は、Tel:0225-88-3927です。三橋の紹介と言ったら何かあるかもー?
写真は、「縄文の里」のトイレです。
外見は自然との協調です。中はびっくりの気の使いようと豪華さです。
ちなみに建設費は2千300万円、家一軒分です。評価は君の目で確認してください。
  


Posted by 三橋 at 01:14Comments(0)

2006年10月13日

運転免許証の更新

海外に行っていて運転免許証が切れてるのを忘れていました。
ある県の県警本部長が後輩なので、切れたのが何とかならないかと相談したら、先輩は甘い!今時そんなことができるく時代でありませんと怒られてしまいました。ショック!。昔、相当酒を飲ませたのに冷たい奴だ。世話になった人のためなら何でもする男だよと言っていた筈だが、奴め保身にまわったかな?頭にきたので電話をきってやりました。ちょい悪オヤジの抵抗でした。
また、取りに行くのが面倒と思っていたら、学生さんが誕生日後1ヶ月迄は大丈夫だってことを教えてくれました。早く誰かが教えてくれていれば恥かかなくてすんだのに。
あたらしい免許には誕生日1ヶ月まで有効と書いてありました。それと注意書きが、眼鏡等(大型車に限る)とありました。最近、パソコンばかりの生活で視力が落ちています。いくつもの資格免許の更新年になっているのでチョット気が重いです。30数年前の2年ほど機会があって良く友人の軽飛行機に乗っていたので、免許を取っておけばと今になって悔やんでいます。でもNYヤンキースのコリー・ライドル投手のように高層ビルにぶつかるのも嫌だしね。兎に角、皆さん目を大事にして、緒免許証の更新日は忘れないようにしてください。  


Posted by 三橋 at 04:05Comments(0)

2006年10月13日

映画の撮影現場に遭遇

NY市の一公園での映画撮影を見学
映画はWILL SMITH主演の「I am Legerd」というそうです。日本語タイトルは分かりません。
見ていると如何に撮影が大変か分かってきますーん。」

道路脇にあった、公園内でカーチェイスをしていたものと同型車。


撮影カメラが設置されていたベンツのRV車
スタッフに聞いたら、映画作品の出来、不出来の判断は簡単にはできないそうです。
  


Posted by 三橋 at 03:23Comments(0)

2006年10月10日

映画プロジューサ-を志す丹野さん

気迫が伝わったのか仲間だけでなく外人観光者が彼女を遠巻きする。
「チャイニーズシアターの手形、足型の前で屈んでいるのが丹野さんです。」
子供の頃からの夢である映画プロジューサ-には、是非とも全力でチャレンジして欲しい。
米国の大学院で映画プロジュースの勉強をするのは大変と思うが、1週間に映画を10本から15本を見続けている丹野さんだったら貫けるかも。(図太い神経も持っているようだし)
また、留学費用として年間300万円を用意しているというお母さんには感謝をして下さい。
近年、米国における大学の学費は、かなり上がってきています。
州立大(州によって差はありますが)でも外国人留学生の学費は、日本では高騰したといわれる早稲田大学の学費の2倍近いものです。私学では医学部ないのに600万円とる大学があるようです。
これに比べると、日本の国大、公立大の学費は安いものですね。(内容は別として)  


Posted by 三橋 at 01:03Comments(0)

2006年10月09日

大リーグの野球観戦チケット

野球観戦情報
1.価格は、日本に比べ安いです。(一般の最高席で45ドル、僕が見た良い席で、33ドル、一番安い
  のは大人9ドル、そた他があります)
2.インターネットでカード払いで予約すると、球場で券を待たずにブースで受け取れます。
3.入場券を当日に並んで買っても日本ほど待たされません。(日本みたいに一斉に来場・退場せ 
  ず、ぼちぼちと自分の都合に合わせてやってくるのでいつも間にか満席という状況です)
4.地下鉄等でいける米国の球場は、日系の現地エージェントを使わないのでも良いが、日本からの  観戦客に足の不便な球場での試合は、高くても日系の現地エージェントを使うことをお薦めしま
  す。価格は、自分で買う価格の2倍以上になりますが、致し方ないでしょう。
5.日本の球場に比べ、ファールグランドが狭いために、プレーヤーと観客席がとても近く感じます。
6.野球の応援が日本と違い、しつこく、騒々しくないので、デートで愛を語るのに最適です。
7.現地の野球に詳しい人と観戦に行けばもっと楽しいでしょう(面白い情報があり。ファンサービス)
8.観客の写真を観客席を回るカメラマン撮り球団のホームページに記載してくれます。(僕も可愛い  子ちゃんと一緒をところを撮られてしまいました。9月25日のシェイスタジアムでメッツの球団カメ   ラマンに。不都合な人は要注意。世界に発信されます)
9.終盤戦になったらバックネット裏等の良い席を見つけ、何食わぬ顔して座ってしまうことを勧めま   す。係員に何か言われたら、両肩を上げ、両手を広げオーバーなアクションで「オンマイガット!」  と言ってさいならしてください。
10.皆さんが思っているほど、大変なことではないので、是非、ついでに観戦に行ってください。
  


Posted by 三橋 at 11:42Comments(0)

2006年10月09日

偉大な弟子であり親友

夜遊びするチョイワル親父たちか?
(深夜にサンタモニカのクラブの入口路上にて)

今、僕に小遣いをくれるのはオーレン・ツローム医学博士だけ。
彼は、僕より4歳年下だが米国ではリュウマチ治療の権威である。
また、彼の奥さんウィラ医学博士は、UCLA医学部教授(高血圧研究)の超有名人で、日本にも度々講演に来ている。
東京の帝国ホテルのロビーでハグしてKISSする僕たち2人を見て、日本の医学関係者は首を傾げていた。ザマー見ろってっんだい!。
ドクターオーレンとは20代中盤からの空手の師弟関係にあり、多くの青春時代の思い出(ワルサ?)を共有している。スゴーク面白い話が沢山あるので機会をみて紹介います。
彼と会うのは2005年2月以来だが、最近は連続して彼のWEST HOLLYWOODの邸宅に近いビバリーヒルやサンタモニカで会うことが多くなった。以前は、僕が先輩の顔で超割引のあったLAでの定宿、HOTEL ニューオータニのすし屋で会っていたが、僕への懐具合でのホテル変更と彼の多忙さからドクターオーレンの邸宅の近くでということになってきた。
申し訳ないが、会う時間が何時であれ、何所であ、そこに連れて行ってくれる人は、LAでの僕のアッシーを買って出てくれる親愛なるユーゾーさんです。
今回の僕のLA滞在中に、彼のクリニックでの仕事、シカゴでの講演出張、そして奥さんのヨーロッパでの学会からの帰国の迎えと2人での夕食、そして愛を語り、眠りにつかせてから翌日早朝の飛行機に搭乗するまでの僕との自由時間がとれるのは、ミッドナイトとなってしまうのです(そういう時に必ず奥さんは、電話で僕の声を聞きたがる。何故でしょうか?)。
兎に角、僕と彼との仲は、30数年間の変らないのです。
ドクターオーレンの両親、奥さんの両親、彼ら夫婦と続いてきた医者の家系は、2人の息子に医学の道を拒否されてしまいました。
お金はあるが(Dr,オーレン夫婦は、2人で年間1億5千万円程のインカムです)、多忙で夫婦は行き違い。家族で何かをするのは稀という状態です。こんな家族の中で寂しい思いをし、見てきた息子達は医者を志すでしょうか。こんな環境がもったいない。残念な気もします。
しかし、馬鹿もいるものです。中2の勉強が大嫌い、成績が学内ビリの我が息子は、“オーレンおじさんに医者の跡継ぎがいないなら、僕がなるよ!”だって。僕の髪が薄くなるのが分かるでしょう。
そうそう、腰掛けていりベンツの新車は1週間前に1560万円で買ったんだって。会うたびに車が変わっている。この車を俺にくれないかな・・・・。





  


Posted by 三橋 at 10:59Comments(0)

2006年10月08日

絶景かな秋晴れのマンハッタン(NY)

エンパイアステートビルから「自由の女神」を望んだ景観でです。
マンハッタンの摩天楼の右海上に浮かぶのが「自由の女神」のある島です。
女神さんが小さく見えるかな?
9.11のテロ後から規制やチェックがやたらに増えて、島々へは行きずらくなってしまいました。
いまだに自由の女神の頭部の冠部分には観光客は上れないようです。
昔は、世界中あまり制限なく観光ができたので楽しかったような感がします。
気のせいかな?

エンパイアステートビルから「自由の女神」を望む  


Posted by 三橋 at 15:53Comments(0)

2006年10月08日

海外での再会の楽しみ


私には何らかの関わりを持った教え子(空手の弟子を含む)が、5,000人超海外にはいる。しかし、彼らが日本に来るのは稀である。逆に日本での教え子は300人くらいだが海外で活躍及び勉学している者は結構いる。
30数年前の洋行願望(表現が古くてゴメン)が強い時代と世代が変わっても若者の海外志向は変わらないようだ。やっぱり、世界の日本にはなれない宿命なのか。どのくらい前だったか「Japanas   Number one」?という言葉が流行っていたのを外国で見ていたような記憶がある。私の海外経験で日本は世界に緒状況でナンバー1にはなってはいけない国のように思える。そこは割り切って、ナンバー1に限りなく近いナンバー2を狙っていた方が日本の繁栄があるように思えます。
話が脱線してしまい、失礼。今回は2人の日本人の教え子と旧友のユーゾさんと再会することができました(今回会った外国人の教え子は、次回に紹介します。とても格好のいい奴です)。NYでは、この6月にNY市立大学大学院会計研究科を卒業して国際公認会計士を狙うY.C.女史と会い。ロスアンゼルスでは、UCLA(カリフォルニア州立大学ロスアンゼルス校)でマーケティングを学び米国系化粧品会社の日本支社に入り企画を担当したいというH.Y.女史です。現在、彼女は、トーランスコミュニティカレッジで英語力をつけながらトランスファーへの準備を進めています。夢を持って努力している若者をみるのは、日本の大学の現状から見るととても新鮮です。前回の2006年2月のオーストラリア・シンガポール・マレーシア調査では、教え子のシンガポール在住のシンガポール航空スッチーのM.T.と楽しい時を過ごすことができました。その彼らの誰にも悩みがあり、将来の壁があるようで、悩み解決や卒業後の外国企業での就職の世話も私の責務になっています。まぁ、これも頼られる楽しみかとも思っています。私の海外調査の仕事外の楽しみは、旧友の知人・友人・愛人(愛する人間です。誤解しないで下さい)、そして教え子達に再会することです。機会、あることにいろいろな人を紹介したいと思います。


  


Posted by 三橋 at 11:18Comments(0)

2006年10月08日

35年ぶりの大リーグ観戦

1日の調査が終わるとボールパーク(野球場)に一目散でした。
1971年に留学して最初に見たのがヤンキーススタジアムでの大リーグの試合でした。2ヶ月ヤンキースタジアムに近いアパートに、ハーバード大のラッド、プリンストン大のテッド、エール大のマイケルと美しい彼等の彼女達と共同生活をしていました(当時彼らがどれだけ優秀な学生達か分かりませんでした)。
今回の旅行中に2試合見ることができラッキーでした。本当は、ヤンキースの松井とマリナーズのイチローの試合を見たかったのですが、次の楽しみにとっておきます。
1)メッツ対ナショナルス・・・NY
2)エンジェルス対アスレチックス
どちらのチームもプレイオフに参加しているチ強いームです。
  


Posted by 三橋 at 02:51Comments(0)