2006年10月08日

海外での再会の楽しみ

海外での再会の楽しみ
私には何らかの関わりを持った教え子(空手の弟子を含む)が、5,000人超海外にはいる。しかし、彼らが日本に来るのは稀である。逆に日本での教え子は300人くらいだが海外で活躍及び勉学している者は結構いる。
30数年前の洋行願望(表現が古くてゴメン)が強い時代と世代が変わっても若者の海外志向は変わらないようだ。やっぱり、世界の日本にはなれない宿命なのか。どのくらい前だったか「Japanas   Number one」?という言葉が流行っていたのを外国で見ていたような記憶がある。私の海外経験で日本は世界に緒状況でナンバー1にはなってはいけない国のように思える。そこは割り切って、ナンバー1に限りなく近いナンバー2を狙っていた方が日本の繁栄があるように思えます。
話が脱線してしまい、失礼。今回は2人の日本人の教え子と旧友のユーゾさんと再会することができました(今回会った外国人の教え子は、次回に紹介します。とても格好のいい奴です)。NYでは、この6月にNY市立大学大学院会計研究科を卒業して国際公認会計士を狙うY.C.女史と会い。ロスアンゼルスでは、UCLA(カリフォルニア州立大学ロスアンゼルス校)でマーケティングを学び米国系化粧品会社の日本支社に入り企画を担当したいというH.Y.女史です。現在、彼女は、トーランスコミュニティカレッジで英語力をつけながらトランスファーへの準備を進めています。夢を持って努力している若者をみるのは、日本の大学の現状から見るととても新鮮です。前回の2006年2月のオーストラリア・シンガポール・マレーシア調査では、教え子のシンガポール在住のシンガポール航空スッチーのM.T.と楽しい時を過ごすことができました。その彼らの誰にも悩みがあり、将来の壁があるようで、悩み解決や卒業後の外国企業での就職の世話も私の責務になっています。まぁ、これも頼られる楽しみかとも思っています。私の海外調査の仕事外の楽しみは、旧友の知人・友人・愛人(愛する人間です。誤解しないで下さい)、そして教え子達に再会することです。機会、あることにいろいろな人を紹介したいと思います。
海外での再会の楽しみ




Posted by 三橋 at 11:18│Comments(0)
この記事へのトラックバック
仲谷かおり主演で大人気お色気コミックを実写化した「実写版 まいっちんぐマチコ先生 “Let
実写版 まいっちんぐマチコ先生 ★お色気露天風呂シーン★【実写版 まいっちんぐマチコ先生 お色気露天風呂シーン】at 2007年09月28日 18:02
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
海外での再会の楽しみ
    コメント(0)