2010年02月28日

塩釜ニースと仏料理(景観と食)

≪フランスのニースと宮城の塩釜≫
湾の奥から200数十メートル入った橋から見る運河景観を記憶の中で比較してみました。
残念なことにニースの運河(川)のそれと比べると、塩釜の川の汚れに驚きです。
是非、運河=川の美化を考えて下さい。貞山運河の方はキレイだったと思います。
ここにある仙台でも有名といわれるフランス料理店も全てにおいて、よりフランスに近づける努力が必要なようです。
塩釜港を塩釜神社から見下ろす景観は一見するに値します。是非、行ってみてください。
今日は厄払いに塩釜神社に行って、気になっていたフランス料理店で食事をしました。
   
    


Posted by 三橋 at 00:41Comments(0)

2010年02月27日

国分町の今物語

≪この週に異常が?≫
平日なのにこんなに国分町に人が出てるなんて、まるで転勤時期のようです。
今夕、伊達なママの会の節子ママにあったので聞いてみたら、さっぱりだと言っていました。
兎に角、結構です。どんどん足を運んでください。
  


Posted by 三橋 at 00:07Comments(0)

2010年02月26日

タクシー駐車場をウオッチング

≪110台近い客待ちタクシー≫
日曜日の昼間に10分間観察してみました。1台のタクシが客を乗せて出てゆくのに25秒かかっていました。
月曜日、ここからタクシに乗った時にドライバーに聞いたら、状況によっても違うが普通の客待ち時間は45分
だそうです。この時間から僕の想定するタクシーの客待ち時間が実証されました。
これ状態でも、流すよりも良いそうです。
  


Posted by 三橋 at 00:14Comments(0)

2010年02月24日

親切な繁華街の案内

≪地域のぐるみの誘客努力≫
数倍の規模を持つ国分町にないお客さんへのホスピタリティは、地域振興の真剣さをものがたっています。
むしろ、生存を掛けているといった方が正解かも知れません。
何所の繁華街も特色を出していますが、ここは春のキャンプ(サッカー、野球、他)売りものにしています。
   
  
  

  


Posted by 三橋 at 02:08Comments(0)

2010年02月23日

教え子も腹に脂肪、鬢に白髪

≪1人前の中年になっていた教え子≫
彼らの容姿にも年輪が現れてきました。彼らが全日空やJTBで活躍すると人間になると誰が想像したか。
こんな彼らといる時が、嬉しい限りで大学の教員冥利を感じます。
    


Posted by 三橋 at 04:03Comments(0)

2010年02月21日

ここにもあった勝ち組・負け組み

≪田舎の1流ホテルでも≫
ホテル前を、タクシーや大型バスが引っ切り無しに発着するホテル。
見ていても客の出入りの無いホテル。小生が使っていた頃は人気があったのに。
何があって、これほど差がついてしまったのでしょうか。
規模も同程度なのに、外からは見えないのが経営というものです
    


Posted by 三橋 at 00:02Comments(0)

2010年02月20日

東京六大学の集い・おーおー○○!

≪光陰矢の如しといいます≫
18歳の若者も気が付きゃ30歳。そして、ワタワタしているうちに40歳。
生活に追われるうちに50肩、少し余裕がとでたと思ったら定年。
足が弱ったと思ったら70歳。外に出るのが億劫になった80歳。

≪東京六大学のOBの集い≫
やっぱり青春時の思い出は、大学校歌や応援歌につきます。
1人足りないな。誰だ?オーイ東大早くでてこい!

東京六大学はいい所です。是非、東京で学生生活をエンジョイして下さい。
一人足りない若いOBの写真(左)   ○○が進んで一人多くなった古いOBの写真(右)
    


Posted by 三橋 at 22:16Comments(0)

2010年02月15日

タレント知事は強い

≪マスコミの注目度≫
古ぼけた建物で十数年前の観光審議会委員時代は、いやいや来ていた所です。
これが、演出一つでこんな観光地になるなんて驚きです。(休日の1コマでした)
また、知事のマスコミでの知名度とパフォーマンスには感心します。
無愛想だった、守衛さん達が笑顔で観光客の写真撮りのお手伝いとは、やれせればできるということです。
行政は職員教育にもっと力を注ぐべきかも知れません。
その昔のやんちゃで元気だった頃にそのまんま東が愛人にやらせた都城市牟田町の歓楽街の店には何回行きましたが、彼には会いませんでした。
  
≪べストショップ≫
そのまんま東という知事が宣伝するば、誰もかなわないでしょう。
≪県の物産館≫
この中にある店が県の一番多忙な部署となっているようです。
館の内外は大勢観光客がお土産を求めて往来しておりました。
反面、民間の店のお客をとっていると苦情も出ているそうです。
  
  


Posted by 三橋 at 13:26Comments(0)

2010年02月12日

政治家風刺の詩「謎の鳥」

≪面白い詩≫
知人が彼の友人の詩を送ってくれました。

「永田町に舞う謎の鳥」 
日本には謎の鳥がいる。正体はよくわからない。
 中国から見れば「カモ」に見える。
 米国から見れば「チキン」に見える。
 欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
 日本の有権者には「サギ」だと思われている。
 オザワから見れば「オウム」のような存在。
 でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
 それでいて、約束したら「ウソ」に見え
 身体検査をしたら「カラス」の様に真っ黒、
 釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
 実際は単なる鵜飼の「ウ」。
 私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
  


Posted by 三橋 at 04:00Comments(0)

2010年02月11日

小村が「産業観光」のメッカに

≪実現が近づいている≫
宮城県主催の自動車産業に関わる異業種交流セミナーが、宮城大学のエントランスフロアーと講堂で開催された。
村井知事の挨拶にも力が入り、講演会場は熱気に溢れていた。
宮城県の将来への期待は、自動社産業にといわんばかりで一時であった。
セントラル自動社に関係した宮城県への企業進出は23社と聞いている。すごい産業集積状況になります。
そのほか、東京エレクトロンの工場の工事が再開されると報道されました。
≪大衡村は東北一の「産業観光地」になる≫
地域民の意識改革と新住民との共働社会の構築が求められてくるでしょう。  


Posted by 三橋 at 12:23Comments(0)

2010年02月10日

トヨタが村にやってくる

≪大学での異業種交流会≫
セントラル自動社に絡んだ企業説明会でした。
この会の重要性を裏付けるようなTVクルーのかずでした。

≪大学のエントランススペース≫
こういうことがス十分にやれるということは、大学のスペース賃貸収入に期待できます。
  lll
  


Posted by 三橋 at 02:09Comments(1)

2010年02月09日

珍生物ウーパールーパが養子に

≪養子先が良かった≫
養子についていろいろ言われているようですが、当人にとって幸せであればいいんじゃない。
日本は何かと養子等に差別する風土があるようです。
欧米では肌の色が違う者同士でも養子縁組をして、愛情を注いでいる。
つくづく心が広いと感心いたします。小生もしたいが連れが許してくれないでしょう。
メキシコからやってきたウーパールーパの子孫に幸あれ!
  


Posted by 三橋 at 00:00Comments(0)

2010年02月08日

TV・映画等からの観光効果

≪JR東日本のPRは八戸に≫
JR東日本の吉永さゆりさん出演の「大人の休日倶楽部」のPRは、八戸に変わっていますが白石のイメージは健在です。
小生のような団塊の年齢層から上が、今でもうーめんを食べにこの店を頻繁に訪れるようです。
さゆりさんの白石での撮影の足跡と撮影した部屋とテーブル。
  
≪う-めんは小麦で作る≫
この店のは100%オーストラリアの小麦だそうです。
店ののれんとあんかけのうーめん(1,100円)。うーめーんは、嗜好により是非があるそうです。
    


Posted by 三橋 at 00:14Comments(0)

2010年02月07日

白石城周辺

≪由緒ありそうな神社≫
神社の参拝を翻訳してくれた韓国人の院生の金君が、様にならない参拝をしています。
この神社の鏡はかなり大きく見えました。なぜ神社によって鏡のサイズが違うかその理由を知りたいです。
  
≪点の観光地≫
JR東日本のPRで吉永さゆりさんが撮影した左の武家屋敷だけが良いが、残念な右の写真のようなものが現状です。
白石はまだ点々として観光地で魅力ある面の観光地になるのは多難の技です。でも、ヤラネバなりません。

  


Posted by 三橋 at 00:39Comments(0)

2010年02月06日

マンガ観光「戦国バサラから学ぶ」

≪白石城にて≫
久しぶりにここ白石城に来た。前にきた時は桜の時期であった。
今回は観光効果の調査目的であったので時間が十分あった。
城は再建された物であったが骨組み等から当時の建築様式を知りこともできる。
因みに小生の一番好きな城は姫路城で二番目が熊本城です。
  
≪一番人気の小十郎≫
戦国BASARAの効果か、一番写真を撮るのが片倉小十郎の名が書かれた石碑でした。
今日は平日の極寒の日でいたが、館内にはチラホラと観光客がみえていました。
職員談では、海外でのマンガ人気の影響からアジアの国からも小十郎のファンが来るそうです。
因みに私の前には台湾の若い娘さんが来ていました。
  

  


Posted by 三橋 at 11:48Comments(0)

2010年02月05日

メキシコ的にテキーラでサルー!

≪何十年ぶりにきたソカロ見下ろす席です≫
お袋とここで大統領府を見下ろしながら食事したのが最後の時だったと思います。
今日は、若い連れとテキーラで仕事の成功を祝っちゃおう。本当は疲れるミッションでした。
    


Posted by 三橋 at 01:24Comments(0)

2010年02月04日

外国人との交渉は押しとハッタリが必要

≪天皇陛下の息子とは言わないが≫
戦争前の日本人は移民先国で、自分は天皇陛下のウンヌンと言っていた人がいたと聞いています。
学生時代の友人の1人で、子供の頃に天皇陛下がトイレに行く、行かないで同級生とケンカをしたという奴が居りました。
≪上げたり下げたり賺したり≫
1時間の交渉で、2日間のメキシコオリンピック体育館使用料120万円を無料にしきました。
また、日本大使館が3ヶ月かかって取得できなかったメキシコ政の招聘状の発行を30分で決め、翌日頂いて来ました。
これだけでも日本の外務省、文部科学省は小生に感謝すべきです。ナーンチャッテ、ゴメンチャイ。
写真は今回の交渉相手先の一つ、メキシシコオリンピック体育館(日本武道館的な存在)の館長、事務局長とのワンショットです。

  


Posted by 三橋 at 00:26Comments(0)

2010年02月02日

スペイン語での会議

≪日墨会館での会議≫
外国での日系人組織の中で、規模・内容・環境的に最高なのは、この日墨会館とのことです。
もし、メキシコに行ったら寄ってみて下さい。何となく、日本人として自慢したくなります。
≪努力が報われる≫
何事に付け、一度しっかりと学んでおくと忘れていても思い出してきます。
若い時が一番有効にも思えます。何でも良いと思います。
外国に出たら、楽器が弾けるともてますよ。

≪会場の一同がビックリ≫
日系人社会では、何所でも基本の会話は現地語となります。
20数年ぶりにスペイン語で会議を行いました。以外に思い出してくるものです。
私を知らない人達は、通訳なしで会を進行させる小生に驚いていました。  


Posted by 三橋 at 00:17Comments(0)

2010年02月01日

大酒飲みのチー姉宅訪問

≪長い付合いです≫
40年程前の米国のバークレイ大学時代、サンフランスコの日大水泳部のOBに紹介され、メキシコ市に行った時にお会いした宮良メキシコ水泳連盟強化コーチの奥さんでした。いつの間にか小さい姉ちゃん(1歳年上)ということでチーネーと呼ぶようになっておりました。
メキシコ市の高級住宅地にソコソコの家を持っています。飲み代稼ぎに、離れの半地下の3部屋は貸していました。
その1部屋にはオカマちゃんが住んでいました。兎に角、変な人が多い家です。
2匹の大型犬は彼女の犬で、2匹の小型犬は息子の高雄の飼い犬です。
  
≪兎に角、大酒飲みです≫
朝起きるとビールから始まり昼頃からはウイスキーの水割りになります。後は何でもという感じで飲み続けます。
最初に知り合った時と変わっておりません。そのせいか?旦那の高志先輩は35歳で亡くなりました。
先輩は水泳で有名だった木原美智子さんの元彼で、彼女を僕のアマンテにと紹介してくれたことがありました。
チーネは珍しくシエラの酢ジメをつまみに作って待っていたくれました。
日本からはサントリーのウイスキーの他どっさりと頼まれた物を持っていきました。
  
  


Posted by 三橋 at 01:08Comments(0)