2008年11月06日

だらだら会議はヤメテ

≪会議下手?≫
さらに進んでいるのか日本人の会議下手。
欧米の会議に比べて、何故日本人の会議はダラダラ長いのか。
先ずは、自分の意見を正当化及び逃げ道を作るために滔滔(トウトウ)と意味のないことをまくしたてる。
結局どうしたいのか、何を言いたいのか話がボケてしまっている。
訪米のように、YESまたはNOをはっきり言ってから説明すれば分かりやすいと思う。

≪自分の無知は事後学習≫
自分の知らないことは、その場で聞かず会議後に熟知した人に確認する。
出身分野が異なれば、当然として分からないことが多々発生する。その説明を各々に分かるようにするだけで、会議の本来の目的よりも多くの時間を使ってしまう。話が進まない状況も生まれてしまう。説明要求は最小限に慎むべきである。

≪KYを理解する≫
自己顕示欲や偉そうにする人ほど話が長く、似たような話の筋や言葉を繰り返す。
また、年取るほど話がくどくなるのが一般的である。
僕は話べたなので、しゃべりを省略し過ぎるために何を言っているか分からないとよく言われます。
こっちの方が問題かも知れません。(吸収力が強い若い時の外国生活が長過ぎたために、タイムイズマネーの教えが抜けません)。帰国後3年ぐらいは漢字はかけない、主語述語はいい加減だったために変な日本人とか日系2世とか言われました。
その影響で、日本移民学会に入ってしまいました。

≪欧米タイプか≫
同僚と上司や仲間へのグチや噂話をネタに飲むのが大嫌いです。
酒は、楽しく飲むということを日々心がけて実践しています。
  


Posted by 三橋 at 01:37Comments(0)