2008年11月04日

接待は悪いと言うが

≪国際的なものです≫
「人が物を作る」と言われているのは、世界共通と思います。
接待は悪いように思われがちですが、仕事をする人間を知るためにもあっていいことと思います。
当然、程度と社会マナーを念頭においての判断でしなければなりません。
ラテンの国では賄賂は潤滑油といわれています。アラブ諸国、中国、他の国にも似たり寄ったりの表現あるようです。

≪富・潤いの循環≫
あまり悲観的になったり、極端に財布をしめたりしたら負の方向に行くのが日本人です。
是非、楽観的になって人生を楽しみましょう。人間は飲食している時に、一番いい顔をしています。

≪楽観が最良か?≫
ラテンの人は江戸っ子に似ていて宵越しの金は持たない。今日は今日、明日は明日、何とかなるさの心意気。
何事もなるようにしかならない。借金取りは命までとらないといっています。
人生は今日の積み重ね。彼らの屁理屈にはソクラテスも一休さんもかなわないでしょう。
好きだなそんな生き方icon06 。サァー国文町にレッツゴー!
昨日は河北新報の1コマに国文町経済の落ち込みを心配しているコメントがありました。  


Posted by 三橋 at 00:03Comments(0)