2011年12月21日

観光地での線量調査開始

≪観光客の呼戻し≫
失った観光客の呼戻しが富県宮城の心理的な呼び水になれば。
宮城県観光地の放射能検査をすすめ、データとともに海外へ安心・安全をPRしなければなりません。
食の安全、水の安全、空気の安全、そしてホスピィタリティというもてなしは観光の信頼の基本です。

≪調査準備が整う≫
手頃な価格で信頼の置ける性能のウクライナ製ガイガー探知機が手に入りました。
裏側の+印の所にガイガー探知機の放射能のセンサーが埋蔵されています。
なぜかこの箇所は高電圧で危険だそうです。
以前、京都大学経済研究所の中央アジア(中央アジアの工業国ガザフスタン共和国は、
ソ連邦の原子爆弾の実験地であった)調査チームと使っていた100万円を超えるソ連製の
高性能放射能探知機の所在が分らなくなってしまった。

  


Posted by 三橋 at 10:40Comments(0)