2006年11月14日
観光が育む国際交流
宮城大学開学10周年記念
開学10年目を迎えた先月(10月)13日に、中国大連大学鞘学長、米国ハートネル短期大学学長代理などの他、県内外から多くの来賓を招き記念行事が催された。その後、会場をロイヤルパークホテルに移し記念パーティーが遂行された。(後援会には感謝。しかし、教官は自腹出費の参加。一般からは理解しにくい状況)。月並みではあるが、実感としてあっという間の10年の時の流れのように感じる。(オヤジの感傷に浸っています)

前回は浅野知事を交えて大山社長の宴席であったと思う。久しぶりに懐かしく鞘学長とお酒を酌み交わしました。(写真左から2人目は宮城県副知事、3人目はアイリス大山社長、中央は大連大学長と小生、他は中国側随行員)。数年程前にアイリス大山社長の大山健太郎氏より、仲介があり大連大学を知ることになり中国への観光旅行の帰りに大連大学訪問を行うことになった。お互いに観光訪問という機会からこんな信頼関係へと発展してこれたということに、少なからず満足をする日中のオジサン族です。
次に会えるのは何年後かな?

大連大学の博物館には、旧日本兵が中国人を銃剣刺しをしている写真が目立つ所に置いてあり、いい気がしませんでした。我々の先輩がしたことである。反省と黙祷を!
学内見学の後の貴賓室での中華料理はGOODでした。
「嬉しい玄関での歓迎でした」
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開学10年目を迎えた先月(10月)13日に、中国大連大学鞘学長、米国ハートネル短期大学学長代理などの他、県内外から多くの来賓を招き記念行事が催された。その後、会場をロイヤルパークホテルに移し記念パーティーが遂行された。(後援会には感謝。しかし、教官は自腹出費の参加。一般からは理解しにくい状況)。月並みではあるが、実感としてあっという間の10年の時の流れのように感じる。(オヤジの感傷に浸っています)
前回は浅野知事を交えて大山社長の宴席であったと思う。久しぶりに懐かしく鞘学長とお酒を酌み交わしました。(写真左から2人目は宮城県副知事、3人目はアイリス大山社長、中央は大連大学長と小生、他は中国側随行員)。数年程前にアイリス大山社長の大山健太郎氏より、仲介があり大連大学を知ることになり中国への観光旅行の帰りに大連大学訪問を行うことになった。お互いに観光訪問という機会からこんな信頼関係へと発展してこれたということに、少なからず満足をする日中のオジサン族です。
次に会えるのは何年後かな?
大連大学の博物館には、旧日本兵が中国人を銃剣刺しをしている写真が目立つ所に置いてあり、いい気がしませんでした。我々の先輩がしたことである。反省と黙祷を!
学内見学の後の貴賓室での中華料理はGOODでした。
「嬉しい玄関での歓迎でした」
Posted by 三橋 at
03:09
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