2018年02月24日

ゆとり時代の者はもったい食べ方をする

≪オヤジに甘えるな≫
寿司屋に連れて行く。
カウンターが空いてなかったので座席に着く。
お前はどこかの国の欠食児童か。
ゆっくり味わって食べたらどうか。
結局、注文し過ぎで残してしまう。
日本の貧乏時代に育った者としては愚痴が出てしまう。
といっても、代わりに食べ食欲はなし。
寝だめ、食べだめはできないしね。
アジアやアフリカには飢えている子供がたくさんいます。
「もったいないことするな!」と一言が出てしまった。
返ってきた言葉は、「今そんなこと言っても、若者に通じないよ」。
それは、君だけだろう。情けない。

 某世界機関の調べでは、1日1ドル以下の生活者が世界に12億人以上(世界人口の5人に1人)いると言われている。
食事も満足にとれない 子どもたちは学校にも行かずに、働いてわずかなお金をかせぐ。
それでも生きていくのがやっとだ。病気になってもお金がないので、医者にかかれない。 体をこわすと働けず、もっと貧乏になる
UNISEFやNGOの団体等が支援をしているが、充分でない。
何所に行くか分からない店頭募金より、少額でも簡単・明確にできる寄付行為システムの一般化を願います。
  


Posted by 三橋 at 10:38Comments(0)