2015年01月06日

仙台空港にも正月飾り

≪空港まで見送りに≫
仙台空港から発つ人と戻る人、見送る人と出迎える人。
こんなに仙台空港が賑わっていたのに遭遇したのは初めてです。
(そう思ったのは帰省客等で混雑する時期に仙台空港へは来ていなかったからかも知れません)
これは新幹線に比べ激安なLCC(格安航空)の仙台空港参入の効果も大きいと思われます。
もうすでに東日本大震災前の年間搭乗者数を突破しているでしょう。
復旧の次はプロセス的に復興、そして飛躍・発展です。
外人が興味を持つような大きな正月飾り(クリスマスリース連想させる形状)が付けられていました。
クリスマスリースはギリシャ時代やローマ時代の花輪やオリンピアの勝者の冠に由縁があるという。
空港の飾りとして、クリスマスツリーを連想させる田舎風の門松があったら面白い。
空港内には主要来日外国人(英語圏、台湾、中国、韓国)に対応する言語案内はあるが、今後期待されるイスラム圏への対応は無し。
ともあれ意識が観光客のインバウンドに向いているようで結構、ケッコウ、コケコッコウ(古いギャグです)。
  しめ縄飾り                     クリスマスリース
 
 門松                          クリスマスツリー
  

 
  


Posted by 三橋 at 00:36Comments(0)