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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2014年01月30日

永遠のO(ゼロ)

≪家族で映画館≫
息子たちが太平洋戦争映画に興味があるとばかり思っておりました。
イヤ、違っておりました。私が「永遠のO」という小説や映画を知らなかったようです。
少年期に父親の友人たちからその時代の話を耳にタコが出るほど聞いていました。
昭和30年代のテレビ番組の「太平洋戦争」は、毎週親父の所に遊びに来る旧軍兵士のコメント付きで見ておりました。
映画の永遠のゼロのキャストと自分が重なるようでした。
無理のない作品でした。じわっと泣けました。今日は映画館のサービスデーで1,000円でした。安いですね。
昔の張りのぼてのしょぼいゼロ戦を使った映画と違い、CGを駆使したリアルティを想像させる映画でした。


 

知覧と鹿屋の基地資料館には2度行きましたが、ハンカチがぐちょぐちょになってしまいました。





  


Posted by 三橋 at 23:01Comments(2)