2018年05月18日
日大アメフト事件は大昔の話と思った
≪最近の大学体育会の現状≫
5月10日に起こった日大と関学大のアメフト試合が社会問題に。
事後の対応の不誠意、不手際が大問題になっている。
先日も、至学館大学レスリング部監督のパワハラが問題になったばかりです。
私の学生時代の体育会系運動部は格闘系に限らず多くの部に天皇と呼ばれる権力者が居た。
その人たちが日本の戦後の大学スポーツを引っ張ってきたのも事実でしょう。
現在、特別な運動部だけでなく多くの体育会運動部で推薦枠ができ民主化が進み、独裁者は減ってきた。
学生上位の時代となった今日でも、選手をダシに学内体育会組織の力をバックに学内勢力を保持する大学理事が日大以外にもいるかも知れません。
5月10日に起こった日大と関学大のアメフト試合が社会問題に。
事後の対応の不誠意、不手際が大問題になっている。
先日も、至学館大学レスリング部監督のパワハラが問題になったばかりです。
私の学生時代の体育会系運動部は格闘系に限らず多くの部に天皇と呼ばれる権力者が居た。
その人たちが日本の戦後の大学スポーツを引っ張ってきたのも事実でしょう。
現在、特別な運動部だけでなく多くの体育会運動部で推薦枠ができ民主化が進み、独裁者は減ってきた。
学生上位の時代となった今日でも、選手をダシに学内体育会組織の力をバックに学内勢力を保持する大学理事が日大以外にもいるかも知れません。
Posted by 三橋 at 22:44│Comments(0)