2018年03月17日

久しぶりに能舞を見る

≪野村萬斎の円熟感≫
テレビで一部的なものであったが、懐かしく感じる。
何となく能舞に引き込まれます。
我々の子供時代はNHKで日本の伝統芸能をよく見ていた。
雅楽・能・狂言・歌舞伎・文楽・日本舞踊・邦楽・落語・講談等々と何かは分らなかったが多々。
子供の心に自然と入っていたようです。
義民佐倉宗五郎も演じられていたので、佐倉という地名は日本に知られていた。
佐倉から来たと言うと、あの佐倉宗五郎のという感じでした。
しかし、今は佐倉と言っても知っている人は少ない。残念である。
江戸時代末期には佐倉藩からは堀田老中がいた。
明治期は知名な政治家、学者、外交官、教育者、他が佐倉から出ていた。
そこが母校の佐倉高校で藩の学問所でした。
忘れさせてはいけない230年の日本・佐倉の学問(蘭学)の伝統・潮流を。
私に知恵と金と若さがあれば。悟るのには時間がかかるものです。



Posted by 三橋 at 00:51│Comments(0)
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