2017年10月29日

五輪霧中(復興五輪の掛け声は何所に)

≪被災地踏み台なのか≫
2020東京オリンピックまで1000日となった。中央紙、地方紙で大きな話題としています。
河北新報10月28日朝刊一面トップの見出しが「被災地踏み台なのか」であった。
1年前のボートレース場のあの騒ぎは何だったのだろう。
日本政府の東日本大震災からの復興五輪の関心は何所にあるのか。
6年半前の大震災・津波・原発事故の記憶すら国民の関心から遠いものになりつつある。
また、忘れ去られようとしている現実を作っている日本の社会状況をどう理解したらいいのだろうか。
【地方紙の一面記事と登米市の伊豆沼に立つ歓迎の看板】
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Posted by 三橋 at 02:25│Comments(0)
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