何から何まで観光学

≪今日はアカデミックに≫
まじめな一面を紹介です。
米国の大学の観光系学部でどんな観光教材が使われているかをチェックにきました。
特に目新しい傾向の本の出版はなく、NEW EDITIONが目立ちました。
ここに来るのは10回以上、数年前と店内の様相はあまり変わっていません。
米国のどの大学もそうですが、日本に比べて大学グッツが豊富です。
そして、ケチと言われているアメリカ人が買う。ここがポイントです。
また、店内も広く見て回りやすく、カードショッピングシステムが進んでいました。
これがキャンパスツアーが成り立つ要因の一つです。
日本の大学でも大学グッツが近年増えたよう思いました。
しかし、最近は売れない物から減ってきたような気がします。違うかな？
いくら愛校心があっても、百円ショップの価格には負けちゃうのが日本の学生気質でしょうか。
キャンパスからワイキキを見下ろす景観、大学にはいくつかのキャンパスがあるがここがメインキャンパスです。
ピンクの目立つ建物は医学部（ここの看護学部をでた友人の娘は若いのにハワイの陸軍病院で税抜きで月6000ドルを貰っているそうです。すごいですネ。）で、白い建て物は図書館です。