2008年04月12日

電話帳の整理中に

知らぬ間に跡継ぎが育っていた
誰でも経験すると思いますが、どうでしょうか。
手帳の住所書欄や家の電話帳の書き込みのスペースがなくなってきた時、あなたはどうします。
特に手書きで記入している場合です。新しい物と直ぐ換えられますか?
私は最近とくに面倒臭がり屋になってきたようです。
横着を決めこみ、修正液を使って疎遠になった人の連絡先を消すようになりました。

≪本日の失敗談≫
手帳の電話帳スペースがなくなったので、数年連絡を取っていない者の連絡先を3つほど消去しました。
いつも必ず確認のために電話をしてから、それをしています。
本人の都合で連絡がつかないもの、電話にでないものがありました。

≪留守番がセットされていたら、それは起こらなかったが≫
数時間経過後の多忙な時に、女性の声で「10時10分に電話と携帯電話から連絡があったのですが、何でしょうか?」と。とっさに何のことは分からず、先方の間違いと思いつつも「JTBの船山さんでなかったでしょうか?」とその場しのぎのことを言ってしまいました。「違います」。「失礼!ご迷惑をおかけいたしました」。
私が低姿勢になったのは、新しく買った携帯電話のボタンが小さく押しミスが増えているのです。
しばしば家族に対して「電話をしたのに、何故でないの?」と聞くと、「電話はなかった」と言うので調べると、全て私の押し間違い。多くの方にご迷惑をかけておりますことをお許しください。
話は戻って。切って直ぐに携帯電話の記録を見たら、その時間に確か教え子に電話をしている。ということは。
電話をし直すが、なかなかでない。最近多いと聞くストーカーと間違いられたかな?
何度かかけなおしたら、オッパッピーな声で出てきました。

≪やっぱり先生だ!≫
「どうも何所かで聞いた声だった」、「おい!早く気がつけよ」。
話の中で分かったことは、変な電話が多いので留守電セットをしていない若い人が増えている。
また、電話には名前を答えないし、電話する時も相手を確認するまで名乗らない。
これは、お互い様で私も今回多忙であっても電話を取った時に名前を言えば先方は分かったはずでした。
彼女は郡山と仙台の専門学校の先生になって「観光」の講義していました。親はなくても子は育つデス。





Posted by 三橋 at 11:03│Comments(0)
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