2008年03月06日

お付き合い

≪社会の変容≫
ない袖はふれません!
冠婚葬祭のお付き合いに、皆さんはどうしていますか?
一昔前は、ゼミ生の結婚式へのお呼ばれは歯の浮くようなスピーチをしてアルバイトになった。
最近は、ほとんど持ち出しでなので全てお断りをしている。気持ちは、祝電で伝えている。
1人に出席をすると、全員への結婚式に参加せねば平等性を欠いてしまう為。
どうしてそうなったかと考えると、答えはビックリするほど簡単だった。
一つは、結婚式にお仲人さんを立てなくなった。もう一つは若者だけで結婚式の企画をする。
式のイベント性が高まり、年配者や両親とのコミュニケーションが減ったのでしょうか。
欧米化で先生も友達の一人扱いになってきたということかな。
お仲人さんがいなくなった結婚は、お目付け役の水戸黄門がいなくなった政界みたいなものかな。
お付き合いで、交通費・宿泊費・2次会・ご祝儀とうで毎回10万円は使えない。
年間の結構式だけに100万円は使えません。
≪したくても出来ないという現実≫
その他にも、いろいろお付き合いがあります。
僕自身、だんだん付き合いが希薄になって来ているようです。




Posted by 三橋 at 22:36│Comments(0)
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