2013年09月27日

宮城県と岩手県の熱の違い

≪震災遺構の動向≫
我々は2011年3月11日東日本大震災後に続けてきた。
この2年間で遺構保存の宮城県内と岩手県内の行政の取り組みに差が出る。
年内に解体が決まった南三陸町防災センターの周辺には盛土する町づくりがすすんでいた。
宮城県と岩手県の熱の違い
唐桑地区に打ち上げられた大型漁船の解体は進んでいて、今月中に終了予定。
今日見た感じでは75%位は終わった感じです。
宮城県と岩手県の熱の違い
越前高田の一本松は多くの訪問者があり歩道整備が進んでいる。
周辺は盛土と大型整備で重機のエンジン音と地鳴り聞こえる。
宮城県と岩手県の熱の違い
破壊された公園のモチーフの隣には希望の鐘が。
土盛り工事は進んでいないが、今後町が全く新しく作られる予定。
北欧のフィヨルドの港に大型客船が入ってくる様を想像する。緑の山の谷間に白い船体の大学客船。
宮城県と岩手県の熱の違い
宮城県と岩手県の熱の違い
大船渡地区津波復興拠点整備事業専門委員会委員の委嘱を受ける。



Posted by 三橋 at 23:05│Comments(0)
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