2011年07月29日
外国の貧しい子からの熱い応援
≪アニモ日本!≫
3.11の大震災後、市内にいた家族の安否確認が取れた直後に電話は普通となってしまった。
その後電話が入ったのは外国からで、大丈夫か?何か必要なものはないか?という気使いの連絡であった。
中でも、印象に残るのはメキシコの施設(DV問題児施設)の子供達からの”アニモ日本!”(頑張れニッポン)の電話だった。
昨秋の(財)日本武道館主催、日本とメキシコ政府後援の大日本武道演武会(12の武道、80名の団員)がメキシコで開催された。
この催しに前述の施設の子供達を招待し、後日私の微々たるコーディネート料を教材購入用にと寄付をした。
この施設から被災地に義援金を送りたいというので気持ちだけで結構と伝えたが、意思が固かったので日本赤十字を紹介する。
日本には「食足りて善をなす」という諺がある。
日本人の立場が逆であったら、貧しい者が富める国の国民に施しができるであろうか。
分かち合うというキリストの教えでしょうか?
日本は今までとは違う将来を迎えていることを認識せねばならないでしょう。
3.11の大震災後、市内にいた家族の安否確認が取れた直後に電話は普通となってしまった。
その後電話が入ったのは外国からで、大丈夫か?何か必要なものはないか?という気使いの連絡であった。
中でも、印象に残るのはメキシコの施設(DV問題児施設)の子供達からの”アニモ日本!”(頑張れニッポン)の電話だった。
昨秋の(財)日本武道館主催、日本とメキシコ政府後援の大日本武道演武会(12の武道、80名の団員)がメキシコで開催された。
この催しに前述の施設の子供達を招待し、後日私の微々たるコーディネート料を教材購入用にと寄付をした。
この施設から被災地に義援金を送りたいというので気持ちだけで結構と伝えたが、意思が固かったので日本赤十字を紹介する。
日本には「食足りて善をなす」という諺がある。
日本人の立場が逆であったら、貧しい者が富める国の国民に施しができるであろうか。
分かち合うというキリストの教えでしょうか?
日本は今までとは違う将来を迎えていることを認識せねばならないでしょう。
Posted by 三橋 at 00:32│Comments(0)