2007年08月24日

オイル漏れからの大事故

先日の航空機事故
 那覇空港での中華航空機爆発炎上で乗客・乗務員165人が無事だったのは奇跡であり、大変幸運なことであったと思います。
 ・機長の判断に敬意を評しておりました。
 ・台湾では副総統がTVを通じて彼を英雄扱いしていました。(何か浮かない機長の顔)
 ・最近、中華航空機に台湾内外で事故が続発しています(航空機メーカー、運用航空会社に何か 
  問題があるのか。同じ機材を持つ航空会社はしっかり整備をお願いします)。
 ・見舞金はエコノミーで23万円程と聞きました。

えっ、本当ですか?
 新聞に地上整備士(多分、日本人)が状況を見て、機長に乗客全員の緊急非難を進言とありました。国に帰れば実情の知っている者が居ないし、台湾政府としては美談で終わらしたかったのでしょうね。これで、TV会見での機長の浮かない顔が納得できます。

小生の経験
 20数年前にAERO MEXICOのボーイング727でメキシコ市からマンサニジョに避暑に行く途中、降下中のすいている機中の窓越に翼から大量のガソリン流出(霧状の大雨の様)を発見。スチャーデスを呼び耳元で知らせると、彼女はびっくりして飛んで機長のいるコックピットへ。直ぐに落ち着いた足取りで戻ってくると周りの乗客に聞こえないように小さな声で、「全く支障はないと機長は言っております」と伝えてくれたが顔は引きつっていた。その後、飛行スピードが急に落ちました。着陸時に下を見ると滑走路を消防車が併走していました。降機する僕を待っていた機長は僕に握手をしてウインクを送りました。着陸中にスチャーデスが僕の名刺を貰いに来た意味が其の時に分かりました。航空会社経営のホテルにパック宿泊していたので、スタンダートからスイートルームに格上げになっていました。部屋には総支配人からの大量の花とフルーツ、そしてシャンペーンがセットされていました。滞在中の全オプション経費は招待となっておりました。また後日には、メキシコの大学の研究室にカップルでのカリブ海クルージングの招待券が送り届けられました。これは、今回の中華航空からの見舞金に相当するものだったのでしょうか。当時はラッキーと思ったことを覚えています。



Posted by 三橋 at 00:39│Comments(0)
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