2006年08月17日
京都の食紹介シリーズ


≪夏の懐石といえばは鱧料理です≫
京・新町の和食庵「さら」は、夏に機会があったら行ってみては。
(通年で懐石料理を出している)
こった人への「鱧ずくし」から、好みによるいくつかの鱧コースがある。
鱧は、白色の輝く肉質とはじけるような歯ごたえがあり、上手く骨切がされていた。
酢のものから鱧と松茸のどびん蒸しまで十三種の料理の中でも、初めて食した鱧の子(卵)は珍味であった。下の右上近くのカボスの抜き切に盛り付けられた白色のもの。鱧は冷たいビールに良く合いました。

Posted by 三橋 at 03:55│Comments(0)