2008年10月30日

樹木医とは

≪木のお医者さん資格≫
日本樹木医会(JAPAN TREE DOCTORS ASSOCIATION)
樹木医とは、樹木の診断および治療、後継樹の保護育成並びに樹木保護に関する知識の普及および指導を行う専門家です。
(上記のような説明がありました。)

≪自然植生への貢献≫
何時頃からでしたったけ、樹木医という言葉を耳にするようになったのは。
当時、日本の有名な巨木の生存の危機が、社会問題になってからだったような気がします。
樹木医とは  樹木医とは
いろいろな資格と同様に、これだけで食べるのは難しいのでしょうね。(こういう発想は了見が狭いでしょうか)

≪受験資格≫
樹木医になるには、(財)日本緑化センターが1991年度から行っている樹木医資格審査に合格して、登録されることが必要だ。受験資格は、樹木の診断、治療などに関する業務経験が7年以上の人だ。具体的には、1) 大学及び研究所の教職員、研究員(林学、農学、造園学、園芸学など)、2) 国、地方自治体の農林・緑化関係職員、3) 農林業や緑化関係の公益法人、会社などの役職員、4) 農林高等学校、専門学校の教職員、5) 造園業、植木生産業、農業、林業等の従事者やそのOBで樹木医にふさわしい実績のある人、が対象となる。







Posted by 三橋 at 00:05│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
樹木医とは
    コメント(0)