2008年09月15日

大麻とお相撲さん

≪大相撲秋場所始まる≫
お騒がせをした大相撲の本場所が始まった。
外国人力士が増え、相撲の社会はどんな姿になるのでしょうか。
何!ロシア人相撲取りが相撲協会を訴えている?
形式を尊び、伝統・文化を含めた相撲道に固執するか、プロスポーツに徹するか日本人の声を聞くべきです。
日本の伝統をプロ化した武道は、ほとんど外国勢に主導権を奪われた感じで、更に将来その傾向は強くなる。
外国人にとって最終的には日本の武道も飯を食う種、1つのビジネスである。(金を作る手段と考えている)
また、日本に出稼ぎに来ている者にとって大事なのは、日本でお金をためて故郷に実業投資をするというのが一般的である。

≪スポーツ選手と麻薬≫
スポーツ選手は、筋肉増強剤でドラックチェックに引っかかるのが多いです。
大麻で引っかかるのが、むしろ珍しい。覚醒剤はよくあることです。
音楽・アート系が大麻と幻覚剤、スポーツ選手・肉体労働者が筋肉増強剤と覚醒剤というパターンが一般的です。

≪お遊び体験≫
お相撲さんや他のアマチャースポーツ選手が外国に行った時に、いたずらで大麻を吸うという話は、昔からよく聞いていました。
ハワイでは誰、ロスでは誰と聞いたことがあります。1960年後半から1970年代のヒッピー時代は、学生が合法的にマリファナ(大麻)を吸っていました。
ある国や地域によっては、未だに大麻を吸うことに肝要な所があります。当然、現地の法律にも触れません。

≪麻薬とサラ金には十分注意≫
この間、東北に大麻が自然自生していて困っているいるという記事が載っていました。また、学生や社会人のインターネットを使って入手した種での自宅栽培が摘発されたという記事も載っていました。
格差社会の誘惑に負けない強い意志を、お互いに努力して培いましょう。



Posted by 三橋 at 00:30│Comments(0)
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