2022年02月19日

Windowsのグレードアップの是非

≪パソコンを使っているが≫
始めてパソコンに触ったのは40年程前、メキシコの大学院ででした。
講義で使っていたのは日本のNEC社の88シリーズのパソコン。
日本人ならパソコンを使えると思われて、恥をかいた経験がありました。
むしろ、日本製パソコンだから日本人は使えると思う人がおかしい。
当時、パソコンを使用するのはその分野の限られて人達でした。
時は流れ、新機種が出ると(当時のパソコンメーカーは、年2、3回新機種を発売)、研究費で毎年1~2台買っていました。
消耗品(高価な物は5年で備品から消耗品に)扱いされたので、いろいろな所に置いて個人で7台を使っていた時代がありました。
また、システムを理解しないまま使っていたのでよく壊し、業者にお世話になりました。
先週、身辺整理の延長で古い休眠中のパソコン5台のデータ^消去、処分を大学のITセンターにお願いしました。
仕事や個人の情報があるので、自己処理だけでなく専門家にしてもらう必要があるようです。
今、使用中のデスクトップ、ノートパソコンはWindows10とWindows11に更新してあります。
しかし、知識が付いていけず最新のWindows11の使い方がまだ理解していません。
情報に操られ更新していたツケが出たようです。
私はWindows7の時代の方がパソコンを使いこなせていたようです。
専門家に聞いたら、自分の使いやすいWindowsシステムにしておくことがベターだそうです(システムサービスの限度まで)。
私はやたら新しいシステムに更新して、使用方法が分からず苦労しております。
ヤバイ性格で、何度もクリックしてしまうのため周りの人は大変心配しております。
処分したノートパソコン(小型、薄型)、デスクトップといろいろありました。
情報処理後の処分予定パソコン希望を高齢者採用作業員に募ったら、希望はノートパソコン1台だけでした。
綺麗で程度の良い物なので、もったいないような気もします。
今の時代、殆んどの高齢者家庭でも1台程度は普及しているようです。
若者はスマートフォンが主流ですからね。
大学生の息子は、オンライン講義と、ゲームにパソコンを使っているだけです。
それで十分かな?







Posted by 三橋 at 01:25│Comments(0)
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