2019年12月14日

年度末に今年の明暗を思う

≪ノーベル賞の名誉とアフガニスタンの悲劇≫
将来の自然環境を考えると、リチウムイオン電池開発の吉野彰先生の功績は偉大の一言。
アフガニスタン山岳部で命をかけで医療支援・灌漑整備活動をしていた中村哲医師の死は悲しく尊過ぎる。
努力する姿はや目的は人類のために貢献するということで同じでしょう。
素晴らしい日本人の昭和のDNAの血が令和の引き継がれることを願うのみ。
昨今は結果という金字塔を求めるあまりに、安易・楽・速を前提した方法分析が優先。
日本社会は少子化、高齢化という過度エクスキューズを背景にしてしまっている。
将来、こんな状況から世界で戦える尊敬できる人材は生まれるでしょうか。
老兵として見守っていきたいです。



Posted by 三橋 at 13:10│Comments(0)
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