2019年11月19日

庭先の2019年秋の味覚

≪今は昔≫
我家の果樹が当たり年です。
江戸時代に飢饉への対策に、果樹の植栽を進めた藩が在りました。
藩内の庭先が美感から食感へと変貌。
今はどこでも生木の生垣同様、果樹の処分に困る時代となりました。
通学途中の歩道に垂れ下がった果樹の木から美味しい実が落ちて、腐った姿を見るのは辛い。
食べ物は全てスーパーで揃う時代。
豊になった野鳥や野生動物がスーパーで買物カゴをもって並ぶ姿は、・・・・・・ね。
庭先の2019年秋の味覚庭先の2019年秋の味覚




Posted by 三橋 at 18:55│Comments(0)
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