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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2022年03月09日

五輪と政治の分離の可能性は

≪国旗を背負うということは≫
3/4~3/13までの予定で、2022北京冬季パラリンピックが開催されている。
報道で周知のように、ロシアとベラルーシが参加不可という状況。
毎日の日本の報道はロシアのウクライナ侵攻とパラリンピックが中心になっている。
本来ならば日本選手のパラリンピックでの活躍に国民は拍手する状況であったろうが、単に喜べない。
現状、国際大会において国旗は政府の名代とも言っても過言でないかも知れません。
商業化が過度に進んだ状況において、クーベルタン男爵の五輪理念は夢物語になってしまったようだ。
世界の多くの国で、五輪大会を政治に利用している。
理想と現実が遊離してしまったということでしょうか。


  


Posted by 三橋 at 00:40Comments(0)