2013年05月03日

続く被災工事とこぶし並木

≪こんな所に残る震災の爪痕≫
住み慣れた団地の中の美しい紫こぶしの並木。
2年経過しても終わらないひびが入った歩道工事の道路の反対に咲く咲き誇るこぶし。
逆方向に目をやると復興したかに見える景観。
しかし、通行止めから工事の着工したが何時終わるのでしょうか。
見る度、嫌な時を思い出してしまいます。被災地の遺構と保存に共通する点があるかも。
   


Posted by 三橋 at 00:16Comments(0)