2007年11月28日

貞山運河パート⑨(失われた運河)

埋め立て部分
以外に知られていない貞山運河が埋められていた事実。
蒲生町町内集会所周辺は、昭和40年代の仙台港区掘削の時に埋め立てられ、道路や緑地帯(公園)になったようです。
ここ区間は約2km弱と思われます。地名は、仙台市若林区蒲生町になっています。
この案内板が最悪の状態
案内板を見る人もいないのか、周辺住民は気がつかないのか、興味もないのか。
斜に案内板を置いてあるせいか、状態は最悪で案内の識別が難しい状態です。ちょっと恥ずかしい。
貞山運河パート⑨(失われた運河)
松並木と神社が昔の面影を残している
蒲生町町内集会場を中心に南北各1km程埋め立てられています。
貞山運河パート⑨(失われた運河)貞山運河パート⑨(失われた運河)
運河だった部分
道路と一段低くなっている緑地部分が運河だった所と思われます。
貞山運河パート⑨(失われた運河)貞山運河パート⑨(失われた運河)
途切れる始める部分
この水門の向こうから埋め立てられている。周辺は誰の所有か荒地になっている。
貞山運河パート⑨(失われた運河)貞山運河パート⑨(失われた運河)
この区間の100m
今行われている護岸改修工事中の堤防と水門の区間は小型漁船の船泊りとなっています。
ここから運河があったことを風景から想像することは可能です。
右側に横たわるのが名取川です。左前方が太平洋となっている。
貞山運河パート⑨(失われた運河)








Posted by 三橋 at 00:58│Comments(0)
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