2007年07月15日

精神の宿る山寺の景観

入山のアクセス環境は
模造から入る真理の追求。
仙台から仙山線で45分くらいです。毎30分間隔で電車あります。
なんとなく門前町の雰囲気とたたずまいが山門まで続きます。
精神の宿る山寺の景観
こんな旅館が駅前に何軒かありました。
また、山門までの道筋にも旅館はあります。
この地の最近のビッグニュースは、前台湾総督の李登輝さんが「みちのく紀行」で、当地山寺を訪問したことです。
精神の宿る山寺の景観
松尾芭蕉の句「閑さや岩にしみ入る蝉の聲」
上記と「静けさや岩にしみ入る蝉の声」は、同じ句です。(文字使いがちょっと違いますね)
この蝉や季節(芭蕉が訪れた時期)については、研究者や趣味の人たちの間にいろいろな論議があるようです。
精神の宿る山寺の景観
四季の遠景が魅力の一つのようです。
中国にもこんな景観のお寺があったような気がします。(世界遺産登録地?)
写真集を見る限り、僕は冬の山寺の雪景色が一番好きです。



Posted by 三橋 at 00:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
精神の宿る山寺の景観
    コメント(0)