観光福祉の現場
中国調査から
休日の北京の有名観光地は、地方からの中国人観光客でごった返していました。
(写真ように平日はゆったりとしていて、快適な観光福祉デーになります)
近代の福祉社会は欧米(北欧が中心となっている)を中心に発展してきました。
日本もバリアフリーという感性からは、十分とはいえないが環境整備が向上してきました。また、経済後進国のアジアの国々にも、その芽生えが出てきています。
観光福祉とは
福祉対象者(心身障害者、高齢者、児童、その他等)の人達を、観光行為に誘い出し健常者と一緒に観光の世界、ときめきの時をエンジョイしてもらう方法です。
ハーイポーズ!(故宮博物館での1コマ)
思い出づくりは人手と愛情がが必要です。
バッチャン!でえじょぶか?(天壇広場での1コマ)
段差の大きい所は、2人の支え手と1人の荷物持ちがいました
中国にも変化が
目立つ所は、バリアーフリーが進んでいます。