仙台の鎖国解除のような
スピーディイな外部との交流手段
仙台空港の表玄関が開通し、一ヶ月超ぶりに国内線ではあるが外部とのゲートウェイに明るい兆し。
大震災後今まで不完全ではあるが陸路、鉄路と交通網が徐々には回復し、ついに外国との出入り口に一条の光。
悲しさを和らげるためにも、人流・物流が復活して経済が活発になり、人々の顔に笑顔が戻るのを願うのみである。
滑走路脇は瓦礫の山です(河北新報写真)。着陸した機体には”がんばろう日本”の励ましの文字が。
空港周辺に散乱する車は無法駐車になく、流されてきた車です。
幹線道路脇に寄せられた瓦礫と補修工事中のアウトレット。
田んぼでなくなった、仙台空港周辺の田んぼ