航空ショー
航空自衛隊松島基地記念行事
皆さん一度行って御覧になってください。
航空機、特に戦闘機などは戦争に使われ、嫌がられる存在になっています。
現在、日本使用されている1線級の戦闘機は全装備を入れると一機が120億円~160億円位にな ると聞いたことがあります。
松島基地のある東松島市の年間予算は、戦闘機5~6機分となります。ちょっと少ないですね。
「ブルーインパルス」の飛行の展示(デモストレーション)はすごかった
明日に、曲芸シーンの一部を紹介します。
このイベントを上手く活用してこの地域の観光資源に取り入れたいと、いつも考えていました。
これが、曲芸飛行隊「ブルーインパルス」の機体です。武装はできない機材です。
6機で1編隊を組んでいろいろな技を披露しています。
日本の現在の要撃戦闘機です。南と北の基地に多く配備されています。(F15)
この5倍の能力を持つ最新型の米国の戦闘機を日本政府は購入したいのですが、海上自衛隊のイージス艦の機密漏洩事件で同盟国の信頼問題と売却を渋っているようです。
ちょっと古いタイプの戦闘機です。
練習機戦闘機です。
これは米軍の戦闘機です。コックピットは実践配備のものなので単座(1人用)なっています。
下のヘルコプターは戦闘用です。機関砲がハスの断面のように見えますね。
上の方にローター(ドラエモンのとはちょっと違う)がついています。