2012年09月16日

尖閣諸島の交渉期を逸したか

≪二昔前だったら≫
中国には戦後補償としてどれほど援助しているのか。その資金で軍備増強を行ってきたとなれば、如何がなものか。
経済援助を盾に、もっと意見も言えたであろうに。問題を先送りした処に、失敗があったのだろうか。
何故、日本はこんなに弱腰なのか。愛国心という意識はないのであろうか。
どの国も女性が国境に対する意識が高い。それは母親が子供を守るが如くである。
日本女性の草食男子偏重に、愛するものを守れない日本男児増加が結びついているのか。
争うことはいいことでない。しかし、何でも受け入れこともないでしょう。
何十年後の日本の領土が本州だけになってしまうのなら、早期に米国の51州目の日本州になるべきと考えてしまう。
そうなる前に「波来の地」の石碑を立てて、自分を歴史に残してください。刻字で末代への記録に。  


Posted by 三橋 at 01:00Comments(0)