2008年07月08日

平和ボケに決別を!

≪目覚めよ日本人≫
サミットに向けたデモが記事が報じられていた。
平和ボケの日本人が少し目覚めたような内容でタイムスリップを感じる。
平和ゴッコ、幸せゴッコ、裕福ゴッコ、平等ゴッコ、他のゴッコゲームの総括時代。
国民一丸となれば、遅いが駄目ではない。
きっと良い方向に向かうでしょう。

≪主張に熱さがない≫
日本人の皆さん、見てください近隣諸国のエネルギーを。
韓国を見なさい、中国を見なさい。イスラムのジハードに何が見えるか。
主張はどうであれ、意思に脅威や狂気さえ感じます。
この熱さが先方に譲歩、自分側に利益をもとらす要因です。
北朝鮮は、第二次大戦から未だに意識の構えは戦闘体制。
政治取引も作戦の一つ、融和のみで解決は難しかった。
これが、韓国の融和政策からの転換です。

≪同類には弱い≫
虐めのに対抗する策と一緒、攻撃は最大の防御という。
歯には歯、目には目という言葉もあります。
駄目であったら方法を変えるのも、経験上から一策とも思われます。

≪目覚めるよ、燃えよ、日本人≫
兎に角、甘く見られないように。
「一分の虫にも五分の魂」(一寸の虫にも五分の魂)という言葉が古くから日本には存在しております。
別に私は右翼崇拝ではありませんので、お間違えのないように。  


Posted by 三橋 at 00:52Comments(0)