2008年01月08日

塩釜神社参拝とハワイの友人

≪新聞記事の1説を思い出す≫
塩釜神社の急な階段登っている時に、先日の事件の記事を思い出しました。それは、装備品調達汚職で逮捕された塩釜市出身の前防衛省事務次官守屋氏が語った塩釜神社の階段での進駐軍(マッカーサー元帥率いる戦勝国の軍隊。これは後に駐留軍と呼ばれ、現在の在留米軍となってきた)軍人のジープによる蛮行に関わる幼少時代の懐古記事の一説でした。塩釜市の名家に生まれながら、権力・金力に固執したのは、ここに起因があったのであろうか。
 
≪宮司資格≫
研修制度で資格が取得できると聞いています。(新任神職研修会、中堅神職研修会、他、等々)
僕の記憶では、東京の国学院大学が老舗で、新しくは三重の皇学院大学がこの社会を仕切っていると思います。
そうだ、小林さんという友人鈴木の先輩が関東を仕切っていたと思います。
最近、どういう因果か神社と縁が深くなっているようです。
≪ハワイの友人紹介≫
ここで面白いハワイにいる高い地位の宮司資格を持つ友人を紹介して置きましょう。
観光旅行でハワイ行った時に会った人がいるかも知れません。
観光・ガイド業&エンタープライズのKS-HAWAII社長(元ハワイ大神宮宮司兼務、生粋の国学院大学体育会空手部OB)のMr、リチャード(和夫)鈴木です。
彼は、1960年代の終わりの学生右翼で有名になっており、常に公安からマークされていました(赤尾敏という右翼国会議員の若手右腕)。ハワイ三越のオープンの時に日本側(岡田元社長?)の用心棒として赴任。
父親はイタリア大使を勤めた外交官、兄貴は東大出の農林省キャリアですが、父親の日本紳士録のページには、鈴木和夫の名は載っておりません。こんな親のエゴから彼の人生は変わっていきました。
彼はサンフランシスコ生まれで、ハワイに30年近く住んでいるのに英語が苦手です。米国から強制送還されないように米国人に帰化したという面白い経歴を持っています。今でも天皇主催の春秋の園遊会には帰国して母親をエスコートするいい男です。
≪社務所の勢いの差≫
 
≪二つの神社≫
ここには、塩竃神社と志浪彦神社という2つの神社があります。また、二つの参拝路があり、駐車場側からは塩釜港区が見渡せます。
 
  


Posted by 三橋 at 02:03Comments(0)