2007年12月09日

文部科学省からの招聘

文部科学副大臣の松浪議員(写真中央)と
松浪議員と衆議院第一議員会館、安部中東特別任命大使と外務省本館、中山恭子議員の参議院議員会館(北朝鮮人質問題で有名になった人)とまわり、本当に多忙な1日でした。
この松浪議員は、ちょんまげと国会の壇上から水をぶっかけでことで話題になった人です。
松浪議員から京大の塚谷先生と小生に、アフガニスタンXプロジェクトの説明のために招聘がありました。
国会開催中にも関らず、かなりの時間アフガニスタンの現状について質問を受け、また諸配慮・ご指導を頂きました。
外務省や防衛省よりも、我々のように現地調査を通して現場に密着している学者の方が面白い情報を持っているようです。
中央アジア・中東の国家秘密も多いので機会を見て支障にない程度の紹介をしてみたいと思います。
外務省では、中央アジアのケシ栽培撲滅の一策とした観光事業の構想を説明してきました。
偶然でしたが、前日の仙台しでの自衛隊市民防衛講座2007の中でも、アフガンの貧困が大きな麻薬問題につながっていると提言していました。
中山恭子議員は、彼女はウズベキスタン大使をしていた時からの知人で、旦那の前文部科学大臣の中山議員とは宮崎の大学時代から旧知の中なので気楽な表敬訪問となりました。

自民党青年部にいた時代は刺激的だった
最近、知人や遠縁の何人かが大臣、副大臣になっているが、全く政治から離れている小生には関係がないようです。

  


Posted by 三橋 at 22:05Comments(0)