2007年10月30日

「貞山運河」パート②

塩釜港への出口付近
塩釜港観光桟橋の対岸の一部と港橋から貞山運河に入った所から貞山公園周辺、更に南に下がった辺りまでが、仙台湾で一番のプレジャーボート係留隻数を数える地域となっている。

係留設備の老朽化と未整備が目立つ


漁船の係留地域
同じ運河を漁船とプレジャーが地域割りして係留している。


民間によるマリーナの整備
現在も宮城県では、三者によるマリーナの整備が徐々に進行している。 (宮城県、漁協、民間)
まだまだ、マリーナ先進県に比べると整備が遅れている。これは、資本力とマリンスピリットの差かもしれない。


一部整備されたマリーン
部分部分に整備のレベルに差が出て、景観に問題を残している。


一番景観的に整備された部分
貞山公園付近がプレジャーボートの係留地としてこの辺では一番整備が行われている。
  


Posted by 三橋 at 01:06Comments(0)