2007年09月13日

名古屋港水族館と置き場のない写真

名古屋港水族館
厳しいミュージアム経営の昨今、水族館も同様の状況にあります。
この水族館は黒字経営だそうですが、今一つインパクトと感動が感じられません。

シャチ君はどうしたの
イルカ君のショーはありましたが、宣伝にあったシャチ君の芸は見られませんでした。
サブプールで泳いでいたのに出てきませんでした。出しものの練習中でしょうか。
それとも、水族館の彼への存在感と期待は薄いのでしょうか。誰かのように。

時間を作り視察に行きました
松島水族館の調査をする前に、第3セクターで黒字というこの水族館に視察に行きました。
ちょっと寂しいが、平日の午後はこんなものででしょうか。入場券は団体割引で1,800円でした。

生きているという自己表現でしょうか
家族に喜ばれない記念写真を撮ってしまう浅はかさ。
どうも変だ、親切過ぎると思ったら、水族館の専属カメラマンも写真を撮り、記念にと1,000円で買わされてしまった。ちょっとズルくないでしょうか。ゴメン!これもビジネスでした。
1週間という約束で、やっとピアノの上に置かせて頂きました。
笑って、Vサインしてるなんて、なんてオバカサンでしょうか。
同年輩の皆さんはそんな待遇は受けていませんよね。なんと言っても家族の大黒柱でしょうから。
  


Posted by 三橋 at 00:57Comments(0)