2007年04月14日

春の海

「春の海」とくると「ひねもすのたりのたりかな」(江戸時代の俳人:与謝蕪村)
こんなの歌が出てくるのは、古いかな?
さあ、春です。表に出ましょう。
水際におりてみたくなるような海風が頬をくすぐります
養殖のブイ
志津川湾の養魚施設と定置網

ブイの色とサイズは、何かの意味があるのでしょうか?
時間が見つけて、ぶらりと海岸の45号線ドライヴを楽しんでください。また、5月になったら新緑の山道散策もお忘れなく。

小さな港は春うらら
冬から初春、そして春真っ只中は、何の漁期になるのでしょうか。

三陸海岸のどこの小さな港も金太郎飴(良く似た顔)
仙台市から三陸道が気仙沼市、またそれ以北まで開通すると、海という思いが強くなると思いますが、このままでは仙台市から気仙沼市まで高速道路がつながるのは、国土交通省の予定では平成31年過ぎになっていたようです。それまで、残念ですが僕の思いは続きません。

お金をかけても行きたい三陸の海辺の調査をしています。
JR仙台市駅(電車・バス・連絡船・タクシーの公共交通機関の利用及び緒換算)から、いくらの経費(最高)をかけても行くべきとお薦めの川岸(河岸)、海岸、港湾があったら教えてください。(例:奥松島海岸、3千円)  


Posted by 三橋 at 14:24Comments(0)